物欲ニュース　過去ログ

2006/01

■シャープ　デジタルチューナー搭載の本格派３in１レコーダー
	シャープからアクオスと相性の良い本格派３in１レコーダー「DV-ARV22」が発売する。 デジタルチューナーはシングルだが、VHSテープを利用できるのが特徴で、２５０GBのハードディスクにDVDレコーダーを搭載する。 また、次世代インターフェイスであるHDMI端子も装備している。 デジタルチューナーの他、アナログチューナーを搭載しているので、裏番組録画も可能で、ボディも厚さ95mmと世界最薄となっている。 もちろん3in1レコーダーならではの６方向ダビングにも対応しており、VHSからのダビングはデジtるのいずっリダクションとTBCで高画質にダビングができるようになっている。 シャープ　デジタルチューナー搭載3in1レコーダー「DV-ARV22」
【DigitalFreak】【AVWatch】【デジタルARENA】

■オリンパス　手ぶれ補正を撮影後の可能とするデジタルカメラ「μ810」
	ここ最近のコンパクトカメラの多くに手ぶれ補正機能を搭載したモデルが多いが、オリンパスも手ぶれ補正機能を搭載した800万画素デジカメ「μ810」を発売する。 μ８１０では、なんと世界初となる撮影後の補正方式を採用する「電子手ぶれ補正機能」を搭載している。 電子式というとCCD方式に比べ画質は落ちてしまうが、コンパクトデジカメではオーバースペックである800万画素なので特別問題ないだろう。実際どこまで補正されるかが楽しみだ。 オリンパスはいいカメラを作るのに、やはり自分の中ではxDピクチャーカードなのが不満・・。 普段カメラを使用しない時などではメモリーをデジタルオーディオプレイヤーなどで使用する人も多いが、xDはオリンパスか富士のデジカメでしか使用できないので買うのに躊躇してしまう・・。そろそろSD対応にしてくれませんか？ってxD開発メーカーだからそりゃ無理ですよね？ オリンパス　手ぶれ補正搭載800万画素デジカメ「μ810」
【DigitalFreak】【デジカメWatch】【ASCII24】【ITMedia】

■ダイハツ　高級ミディアムサルーン「アルティス」がフルモデルチェンジ
	ダイハツと言うとどうしても軽自動車というイメージで、トヨタが普通車という感じがする。 現に先日発表されたトヨタ「ラッシュ」ダイハツ「ビーゴ」はダイハツの開発にもかかわらずトヨタブランドで発売されている。かた、過去にもストーリアがトヨタでは「デュエット」。テリオスがトヨタで「キャミ」。アトレー７がトヨタでは「スパーク」。ブーンがトヨタでは「パッソ」という形でダイハツだけの普通自動車がないのが現実・・。今回の「アルティス」も同様で、トヨタのフルモデルチェンジされたばかりの「カムリ」をダイハツ用にOEM供給で販売するという形になっている。
【@Cars】【ダイハツ】

■コダック　２つのレンズで超広角を実現！「コダック　EasyShare V570」のレビュー
	コダックから異色デジカメは発売となりなにかと気になっている「EasyShareV570」だが、+DLifeStyleより製品レビューが紹介されている。 このカメラは通常のレンズの他、コンパクトデジカメや超望遠レンズを搭載したカメラで苦手とされる超広角を別レンズで実現。これにより通常レンズと広角レンズにより2眼レンズという異色のデジカメが登場したわけだ。 レンズも飛び出さないタイプで、広角は23ミリというc超広角！ あと一歩さがれたら・・と思う室内撮影などに威力を発揮してくれるだろう。 コダック　2眼レンズデジタルカメラ「Easyshare V570」
【ITMedia】

■ビクター　デジタルチューナー搭載のHDD/DVDレコーダー
	ビクター初となるデジタルチューナー搭載のHDD&DVDレコーダーが登場する。 モデルは400GB HDDの「DR-HD400」と250GBの「DR-HD250」で、残念ながらビクターオリジナルではなく、リモコン形状からシャープからのOEMだと思われる。 よって「快録LUPIN」のビクター製品名は付けられていない。 あくまでも自社開発までのつなぎだと思われる。 そういえば日立も昔はパナソニックのOEMでHDD/DVDレコーダーを発売してた事がある。 とはいえ、フロントパネルはビクターそのものに味付けされ、シャープがモノクロ液晶の表示ディスプレイに対し、FL管ディスプレイで見やすさに差別化を図っている。 まだまだデジタルチューナー搭載のモデルは数が少ないのが、最近は選択が少しずつできるようになってきた。 ビクター　デジタルチューナー搭載400GBHDDレコーダー「DR-HD400」 ビクター　デジタルチューナー搭載250GBHDDレコーダー「DR-HD250」
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■ウィルコム　データ通信サービスが最大408Kbpsにスピードアップ
	ウィルコムはデータ通信サービスの速度を「W-OAM」という技術の導入により最大408Kbpsに速度をアップする。 これまで１回線あたりの通信速度は32Kbpsだったがこれを1,6倍に高速にするために変調方式を「QPSK」のほかに「8PSK」を導入。また電波状況が悪い時は「BPSK」へ切り替え安定した通信を実現した。 これに対応するには基地局と端末が対応していなければいけないが、基地局は順次更新される予定だ。 携帯電話の通信速度が加速する中、データー通信で先行するウィルコムでも高速かつ安価で手軽な通信を目指している。 また、これまでの「１ｘ」では64Kbpsに速度アップされ、「つなぎ放題」「リアルインターネットプラス」と名称を変更する。
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■任天堂　品薄状態が続くニンテンドーDSに上位モデルとして「ニンテンドーDS Lite」が登場
	年末商戦から依然品薄状態が続くDSだが、ここにきて上位モデルが3月2日に発売と発表があった。 基本スペックは現行のDSと変更はなく、本体を薄型化し小型軽量化されることとなる。 また、バックライトの改善により最大5倍の明るさを調節できることになり、一段と見やすくなる。調整は現在より一段低くする設定もあるので電池を長持ちさせる事も可能となっている。 価格は16,800円 ←画像が現行モデル
【ITMedia】
現行ニンテンドーDS　在庫状況はこちら・・・

■シャープ　新ブラックASV液晶パネルを採用した新型アクオスBシリーズ
	アクオスから新たにBシリーズが登場する。 45型ｔ37型フルスペックハイビジョンパネルを採用したBD系と圧縮ハイビジョンの37型・32型・26型のBDシリーズで、コントラスト比1,200:1、視野角176度、応答速度6msの新パネルを採用。 中でも応答速度は世界最速レベルだ。 スピーカーもサイドとアンダータイプで選択できるのもアクオスらしい。また、BD系ではデジタルのダブルチューナーを採用している。 フルスペックハイビジョンテレビ「新アクオス」アンダースピーカーモデル LC-45BE1W　 LC-37BE1W フルスペックハイビジョンテレビ「新アクオス」サイドスピーカーモデル LC-45BE2W LC-37BE2W ハイビジョン液晶テレビ「新アクオス」アンダースピーカーモデル LC-37BD1W LC-32BD1W LC-26BD1W ハイビジョン液晶テレビ「新アクオス」アンダースピーカーモデル LC-37BD2W LC-32BD2W LC-26BD2W
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■ＩＯデータ　人気の激安液晶テレビがなんとグレードダウンする。
	低価格競争の32型デジタルチューナーなし液晶テレビで、人気のＩＯデータ製液晶テレビが、国産パネルを使用していたが、調達困難を理由になんとか海外製にグレードダウン！ 応答速度も12msから16msとグレードダウンで、その他は変更はなく、型番も「FTV-320H」から「FTV-321H」に変更される。 価格はオープンプライスだが、実売価格も特に変更はない。 メーカー側は「同程度の画質・品質と信頼性を持つ」というが、数字上に応答速度の遅さが出ている段階で同程度どはいえないのではないだろうか？ 今まで国産パネルが魅力だったが、なんだかユーザーがなめられた感じがどうしてもしてしまう。 IOデータ　32型液晶テレビ「FTV-321H」
【AVWatch】
国産パネルタイプを入手する最後のチャンスです↓↓ IOデータ　32型液晶テレビ「FTV-320」国産パネル入手する最終チャンス MrMax　32型HDMI端子装備液晶テレビ「LC-M3201」 クイックサン　32型液晶テレビ「QLA-3201V」 ゾックス　32型液晶テレビ「ZTO-5102」 アプライド　32型液晶テレビ「UB32J」99,800円 その他激安32型液晶テレビの紹介はこちら→激安32型液晶テレビを徹底検証！

■ケンウッド　ハイエンドオーディオに匹敵するHDDナビゲーションシステム
	ケンウッドは高音質を重視したHDDナビゲーションシステム「HDV-770」を発売する。 ナビゲーションはもちろん、音楽再生にハイエンドオーディオにも匹敵するほどのチューンを施しており、ナビゲーションから発生するノイズにも徹底的に排除させ高音質を狙っている。 液晶には２DINコンポで最大となる７V型液晶を採用し、２０GBのHDDには音楽録音も可能としている。 また、DVDビデオの再生やCD-R/RWに記録したMP3・WMAの再生にも対応。さらに別売ケーブルによりiPodコントロールも可能としている。 またナビゲーションのアップデートは内蔵のDVDドライブによりDVD-ROMソフトにより可能とし、アップデートの際わずらわしいHDDの取り外し作業を必要としないのも特徴。 ケンウッド　HDDナビゲーションシステム「HDV-770」
【AVWatch】【ケンウッド】

■三菱自動車　三菱復活となるか！？期待の新型軽自動車「i」（アイ）
	三菱からリコール隠し問題後２台目となる新型車が発表された。 ＥＫワゴンで好調な売り上げを出した軽自動車で新たな戦略車として登場させた、軽に本気で居住性・スタイリング・そしてどのメーカーもなしえなかった高級感のある新軽自動車「i 」が、2度の東京モーターショー登場経ていよいよ発売となった。 エンジンをリアにマウントするというコスト面では不利になるものの、フロントエンジンでは得られない居住空間を実現。これにより自由なボディースタイリングを実現させ、他の軽のコピーではないまったく新しい形が特徴。 通常軽自動車は限られた枠での設計な為、どうしても居住空間とスタイリングを両立させてしまうと箱型（いわゆるワゴンＲと同じ形）に似てしまい、またスバルのＲ２のようにスタイリングを重視しすぎてしまうとこんどは居住空間が狭くなってしまう。 三菱「i」はこの両方を兼ねそろえた車だといっていいだろう。
【@cars】【三菱自動車】

■ソニー　３０ＧＢのＨＤＤを記録媒体にしたハンディカム初となるＨＤＤ撮影モデル
	各社がＨＤＤやDVD-RAM・SDカードとDVテープよりメディアを変えていく中、ソニーでもHDDタイプのハンディカム「DCR-SR100」がいよいよ発売することとなった。 搭載するHDDは1.8インチタイプで３０GBタイプとなり、搭載する「スマートプロテクション回路」により、万が一落下などしてしまった場合でも瞬時にヘッドをディスクから退避させ衝撃から守ってくれる安心設計となっている。 録画形式はMPEG-2で、録画モードはHQ(9Mbps)/SP(6Mbps)/LP(3Mbps)で、最大約20時間50分の録画が可能となっている。 音声には「ドルビーデジタル5.1クリエイター」を搭載しており、内蔵マイクだけでドルビーデジタル5.1CH記録が可能となっている。 ソニー　30GBHDD搭載ハンディカム「DCR-SR100」
関連製品 ビクター　30GBHDD搭載ムービー「エブリオGZ-MG70」 ビクター　30GBHDD搭載ムービー「エブリオGZ-MG50」 ビクター　20GBHDD搭載ムービー「エブリオGZ-MG40」
【AVWatch】【ITMedia】【ASCII24】【phile-web】【SONY】

■スズキ自動車　MRワゴンがフルモデルチェンジ
	MRワゴンが約5年ぶりにフルモデルチェンジした。 今までのボンネットからフロントガラスまで流れるようなシャープなデザインから女性的なデザインに変更され、曲線が多用たれており、ぱっと見た感じフロントマスクはダイハツの「ラテ」でリアはスバルの「R2」そして全体はホンダ「ライフ」という印象があった。 軽自動車となると、どうしても限られた枠でできるだけ大きくさせるとどうしても似たような形になってしまうのは仕方ない。 ぜひスポーツ仕様としてライト周りを変更したモデルが出てほしいところだ。 同時にOEM配給先である日産の「モコ」もモデルチェンジされるものと思われる。
【@cars】

■オンキョー　デザインが素晴らしいCD/MDミニコンポ
	オンキョーからデザインが優れたミニコンポ「X-T1」が発売する。 オンキョーのミニコンポと言えば常にミドルユーザーからエンドユーザー向けの比較的高級路線で出しているメーカーで、その姿勢は変わらないが、今までのゴールドでオーソドックスデザインではなく、デザイン家電としてリビングに置いてかっこいいデザインとして登場させた新たな試みをみせている。 でもよーくみるとどことなく1ビットアンプでおなじみのシャープ製の以前発売していたコンポに似ていると思いませんか? 同じデザイナーなのでしょうかどうか・・そう思うのは僕だけかな？ オンキョー　スタイリッシュコンポ「X-T1」
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■コニカミノルタ　カメラ事業を3月で終了
	コニカミノルタがカメラ事業を3月に終了するという。 コニカもミノルタもカメラ事業が本業だったが、相次ぐ低価格競争たニューモデルの登場でデジタルカメラのみならずフィルムカメラからも撤退とは少々驚いた。 昨年、京セラもデジタルカメラ市場の撤退を発表しており、大手カメラメーカーが相次ぐ撤退にデジカメ市場も飽和状態なのがうかがえる。 その反面、コダックは日本市場の撤退を行なったが、再スタートし、独自の機能を搭載し巻き返しを狙っている。 これまでのコニカミノルタ製品は一眼レフで業務提携を行なうソニーが引き継ぐこととなる。
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■パナソニック　新・液晶VIERA　LX６０シリーズが登場
	40型以上の大型フラットテレビの出荷台数がとうとう2006年1月までに液晶が上回った。 そんな中、プラズマ陣営のパナソニックも液晶テレビを新たに投入する。 とは入っても大型はプラズマ1本で、32型までの小型から中型に力を入れている姿勢は変わりない。 また18日には国内アナログチューナーモデルの開発を中止すると発表され、アナログは現行モデルが最後なり、いよいよ本格デジタル時代の幕開けとなった。海外市場の製品開発は継続。 よって今回のモデルには全てデジタルチューナーを搭載しており、特に20型・23型の液晶テレビにはデジタルチューナー搭載モデルが少なかっただけに需要がもたれる。 なお、全製品次世代インターフェイスであるHDMI端子を装備している。PC入力はなし。 パナソニック　デジタルチューナー搭載32型液晶テレビ「TH-32LX60」 パナソニック　デジタルチューナー搭載26型液晶テレビ「TH-26LX60」 パナソニック　デジタルチューナー搭載23型液晶テレビ「TH-23LX60」 パナソニック　デジタルチューナー搭載20型液晶テレビ「TH-20LX60」
【関連製品　その他のデジタルチューナー搭載小型液晶テレビ】 シャープ　デジタルチューナー搭載20型液晶テレビ「アクオス　LC-20AX5」 シャープ　デジタルチューナー搭載22型液晶テレビ「アクオス　LC-22GD6」 シャープ　デジタルチューナー搭載22型液晶テレビ「アクオス　LC-22AD5」 ビクター　デジタルチューナー搭載23型液晶テレビ「EXE LT-23LC55」 サンヨー　デジタルチューナー搭載23型液晶テレビ「LCD-23PD6」
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■東芝　デジタルチューナー内蔵3in1デッキ「RD-XV81」　業界最薄で登場
	デジタルチューナーにHDD・DVDレコーダーを搭載したいわゆる全部入りレコーダーがパナソニックに続いて東芝からも発売される。 これだけのメカを搭載しておりながらなんと薄さ99mmとなっている。 機能も充実しており、デジタルチューナ0のほかアナログチューナーを搭載しているのでダブル録画も可能。残念ながらVHSへは予約録画は行なえないが、VHSはあくまでも過去の資産という扱いで、HDDやDVDへコピーして保存するという形が標準なので不便はないだろう。 HDDもデジタル放送の高画質をたくさんためておくには少々少ない２５０GBだが、一般的には問題ない容量だ。 なにより１つのデッキですべて操作ができるので魅力的だ 東芝　デジタルチューナー内蔵3in1レコーダー「RD-XV81」
関連製品 パナソニック　デジタルチューナー搭載3in1デッキ「DMR-EX200V」
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■東芝　ダブルチューナーに余裕の３００GBを搭載したHDD/DVDレコーダー「RD-XS48」
	東芝より「RD-XS３８」の上位モデルとしてHDD容量を強化した３００GB搭載の「RD-XS４８」が登場する。 DVDレコーダーはDVD-RDLにも対応しており、DVD-RAMもカートリッジのまま使用できるのはXS３８から変更はない。 チューナーはアナログｘ２・BSアナログｘ１となっておりダブル録画にも対応している。 アナログチューナー機もまだまだ元気だがあと５年で停波を考えると市場があまりにもアナログ機が多いと感じてしまうのは僕だけでしょうか・・。 スカパーの録画をメインと考えているのであれば大きな問題は今のところないし、デジタルチューナーを接続すれば画質は落ちるが、購入する人もそれを知ってアナログ機を購入しているのかが知りたい。 東芝　300GB搭載HDD・DVDレコーダー「RD-XS48」
関連製品 東芝　HDD/DVDレコーダー　250GBモデル「RD-XS38」
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■トヨタ自動車・ダイハツ工業　コンパクトSUVを発売
	ダイハツからコンパクトSUVであるテリオスの後継もでるにあたる「ビーゴ」が発売される。 1.5リットルの小型エンジンながら109馬力を発生している。 ４WD車にはオプションで横滑りを感知しながらエンジン・ブレーキ制御をする「VSC」機構を搭載できる。 またこの車はダイハツからトヨタへOEM供給されトヨタ「ラッシュ」という名前でトヨタブランドとしても発売する。これはダイハツがテリオスをトヨタ「キャミ」という名前で発売していたのと同じで、最近ではダイハツ「ブーン」がトヨタ「パッソ」やダイハツ「ストーリア」がトヨタ「デュエット」など過去にも発売している。どうやらダイハツ普通車ブランドはすべてトヨタブランドでも発売されるみたいだ。 ところで軽自動車の「テリオスキッド」はどうなるのだろう？
【@Cars】【トヨタ自動車】【ダイハツ工業】

■クイックサン　32型液晶テレビをまたもや値下げで業界最安値へ
	クイックサンより発売中の激安液晶テレビ「QLA-3201V」が昨年に続きまたもや値下げを実施。 業界最安値となる95800円となった。 これにより1インチ約2994円となりとうとう1インチ3000円を切ってしまった。 詳しくはこちらへ 物欲マニアックスSP　激安液晶テレビを比較する。 クイックサン　32型液晶テレビ「QLA-3201V」 価格改定95800円（実売92000円〜）
関連製品 アプライド　32型液晶テレビ「UB32J」99,800円 ミスターマックス　32型液晶テレビ「LC-M3201」99,700円
【AVWatch】

■ウィルコム　日本無線製端末「WX310J」が1月18日に発売
	昨年発売された「WXシリーズ」と同時発表された日本無線製端末「WX310J」が1月18日に発売が決まった。 これは一般ユーザーではなく、ビジネスユーザーに重視したコンセプトで、カメラ機能は非搭載となっており、 セキュリティーを強化し、指紋認証・リモートロックなどまさにビジネスシーンに必要不可欠な機能が盛りだくさんとなっている。 また会議に便利なボイスレコーダー機能・ワード・エクセルのみならず、PDFファイルの閲覧も可能となっている。POPメールも使用可能で、PCのアウトルックとのリンクも可能。 JAVAを搭載しているので様々なアプリケーションの動作がするだけでなく、フルブラウザーを搭載しているのでPCのサイトがそのまま閲覧できる。 ウィルコム日本無線　ビジネスケータイ「WX310J」
関連製品 ウィルコム京セラ　進化型ケータイ「WX310K」 ウィルコム三洋電機　JAVA搭載ハイエンドケータイ「WX310SA」
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■三洋電機　ハイビジョン撮影ができるムービーデジカメ「Xaｃti DMX-HD1」
	三洋電機に人気デジカメ「ザクティ」のニューモデルとして、ハイビジョン動画撮影が可能となった「DMX-HD1」が登場する。 ザクティシリーズと言えば、デジカメの静止画撮影だけでなく、動画に強いデジカメとして別名ムービーデジカメと言われるほどの動画へのこだわりがあるシリーズで、それがニューモデルではなんとMPEG４によるハイビジョン撮影が可能となった。 ２GBのSDカードになんとハイビジョン最高画質でも28分45秒の撮影が可能。ハイビジョン標準画質であれば42分42秒の撮影が可能となっている。525クオリティーであれば2時間の撮影を可能としている。 デジカメとしても510万画素のコニカミノルタ製レンズに光学10倍ズームと電子式手ぶれ補正機能も搭載している。何よりこのサイズでハイビジョンが手軽に撮影できるのが魅力だ。 三洋電機　ハイビジョンムービーデジカメ「Xaxti DMX-HD1」
関連商品 三洋電機　ムービーデジカメ「DMX-C6」 三洋電機　ムービーデジカメ「DMX-C40」 他メーカーのハイビジョン撮影可能なビデオカメラ ソニー　ハイビジョンハンディカム「HDR-HC1」
【AVWatch】【AVWatch２】【ITMedia】【デジタルARENA】【phile-web】【三洋電機】

■リコー　光学5.7倍ズームを搭載したコンパクトデジカメ「Caplio R30」
	2005年秋に発売された「caplio R3」の廉価版とも言えるモデルで、主な違いはCaplio R3」が7.1倍ズームレンズに対し、「Caplio R30」では5.7倍ズームレンズに変更された。 残念ながらR3で採用されていたCCDシフト式手ぶれ補正機構は搭載されていない代わりにお買い得感が増している。 とはいえ、他のデジカメが通常3倍ズームなのに対しリトラクタブルレンズによりプラス2.7倍の高倍率の意味は大きく、普段の撮影からもう少しズームが欲しいなと感じる運動会などに威力を発揮でき、まさに1台で全てのシーンで使用できるのはありがたい。 コンパクトデジカメで手軽にズーム撮影ができる。 リコー　5.7倍ズーム搭載コンパクトデジカメ「Caplio R30」
関連製品 ソニー　薄型スタイリッシュデジカメ「DSC-T9」 リコー　光学7.1倍ズーム搭載「Caplio R3」 パナソニック　元祖手ぶれ補正付きコンパクトデジカメの最新モデル「DMC-FX9」 コニカミノルタ　800万画素コンパクトデジカメ「Dimage X1」
【デジカメジン】【ITMedia】【デジタルARENA】

■Art Lebedey 全キートップに有機ELディスプレイを採用した「Optimus keyboard」
	以前、当サイトでも紹介した全キートップに有機ELディスプレイを採用したキーボード「Optimus keyboard」が2月1日に発売される噂が出てきた。 このキーボードはアプリケーションごとにキートップの表示を変更できる為、フォトショップやイラストレーターなどキーをアイコン表示させカスタマイズできるだけでなく、多言語表示にも対応できるという。 もちろんアプリケーション起動ボタンもアイコン表示できるのでデスクトップはすっきりできるし、なによりかっこいい！発売されたら絶対買うぞ！
【engadgent-japan】 過去の記事 【PCWatch】

■TCA　１２月末時点の携帯・PHS契約数を発表
	毎月第５営業日に発表される月間の契約数から解約数を引いた数と、トータルの契約数を発表しているTCAから１２月の契約数が発表された。 auの子会社のTU-KAはauへのナンバーポータビリティが始まっているので大幅な純減をしているが、それ以外の４キャリアは順調な純増を出している。 auではTU-KAからの移行により大幅な純増をしており、６ヶ月連続の月間シェアトップとなっているほか、純減から純増に転じたもののなかなか契約数が増えなかったボーダフォンも家族定額やLOVE定額により純増の軌道に乗り始めた。 ウィルコムではスマートフォンであるW-ZERO3が人気を集めたほか、新機種の投入により過去最高の契約数となった。
【TCA】【ケータイWatch】【ITMedia】

■東芝　フルHD液晶を搭載した地デジチューナー内蔵ノートブックPC
	東芝「Qosmio」シリーズに、地上デジタル放送を視聴・録画できる「G30」シリーズが登場する。 中でも気になるのは最上級グレードである「G30/596LS」ではなんとノートPCで初となるフルスペックハイビジョンである1920x1200の17インチフルHD液晶を搭載している。 なんとこのサイズでフルスペックハイビジョン液晶を搭載するのは液晶テレビ単独でもない。という事はこのサイズのフルHDテレビの登場も今後する可能性があるという事だろうか？ その他のモデル「G30/595LS」「G30/593LS」に搭載されている液晶は1440x900のWXGA+となっている。 3月のアップデートでデジタル放送を録画した番組をDVD-RAMへムーブできるようになる予定だ。 東芝　地デジチューナー内蔵フルＨＤ液晶搭載「G30/596LS」 東芝　地デジチューナー内蔵「G30/595LS」 東芝　地デジチューナー内蔵「G30/953LS」
【AVWatch】【ITMedia】【ASCII24】【デジタルARENA】【DigitalFreak】

■選択できるようになった手ぶれ補正（光学式）付きコンパクトデジカメ
	先日「NIKON　coolpix S4」を買ったばかりだが、やはり暗い場所ではどうしてもブレが発生してしまい不便な点もあるが、あれはあれでスバイルデザインで独自の路線なのでいいとして、やはりコンパクトデジカメの手ぶれ補正付きのは1台欲しい。そう考えていたらやはりそのような特集をされているページがありました。 ソニーはメモリースティックの１GBを持っているし、SDはいっぱいゴロゴロしているからどちらでも問題はないが、できればSDカードモデルがいいなと思う。 でも、デザインとかソニー好きなんだけどな・・。 ってか最近デジカメばかり買いすぎだな・・俺・・；
関連製品 ソニー　薄型スタイリッシュデジカメ「DSC-T9」 リコー　光学7.1倍ズーム搭載「Caplio R3」 パナソニック　元祖手ぶれ補正付きコンパクトデジカメの最新モデル「DMC-FX9」 コニカミノルタ　800万画素コンパクトデジカメ「Dimage X1」 手ぶれ補正はないが本文中で紹介された製品 ニコン　光学10倍ズーム付きスバイルデザインデジカメ「coolpix S4」
【IT+PLUS】

■LG電子　2006年春にブルーレイプレイヤーを投入
	International CESでも各社からぞくぞくブルーレイ関連のニュースが出ているが、韓国のLG電子でも2006年の春に投入するそうだ。 一時期テレビCMなどで有名女優を起用したりと元気がよかったLG電子ジャパンだがここ最近めっきり聞かなくなってしまった。 ビデオ内蔵DVDプレイヤーなどディスカウントショップなどで安価で売られているイメージだが、韓国でがサムスンに続く一流メーカーで、国内でも海外勢で初のデジタルチューナー内蔵の液晶テレビを発売するという話もある。 こういった比較的安価で手頃に再生できるブルーレイプレイヤーが普及へのカギとなっているのかもしれない。発売が楽しみだ。
【Tech-on!】

新年あけましておめでとうございます。
本年も物欲マニアックスでは様々な製品を紹介していきます。よろしくお願いいたします。

■2006 International CES（世界最大の家電展示会）
	アメリカにて1月5日〜8日までインターナショナルCES（世界家電展示会）が開催されている。 そのなかで注目の製品を紹介していこう。 ■次世代DVDである東芝HD-DVDプレイヤーが米国で3月に発売される。 「HD-A1」の価格は499.99ドル（日本円にして50000円強） これは、昨年のCEATECで発表されたモデル「HD-XA1（799.99ドル）」の廉価モデルとして発売されるようだ。 DVD/CDとの互換ももちろん確保されているだけでなく、DVDでは720p・1080iへのアップ紺バート出力にも対応されている。 【ITMedia】【AVWatch】【ASCII24】【phile-web】【CNET】【DigitalFreak】 ■ブルーレイ陣営であるパイオニアからはブルーレイプレイヤー「BDP-HD1」を発表。 HD-DVDと違い、1800ドルと高価というか、高級ブランドから投入となっている。 発売予定は米国で5月となっている。 【AVWatch】【ITMedia】 ■ソニー　ブルーレイプレイヤーを米国で夏発売予定 【phile-web】 ■ブルーレイプレイヤーは各社豊富に出展 【ITMedia】 ■ソニー　82型液晶テレビを参考展示 世界初「xvYOC」を採用したフルHDの82型液晶テレビを参考出展。 【AVWatch】【ITMedia】 ■松下電器　世界最大103インチのプラズマテレビを発表 世界最大サイズのプラズマテレビを2006年中を目標に北米投入される予定。 フルHDはもちろん、サムスンの102型を超えるサイズが凄い。部屋の暖房がわりになりそうなほどの発熱量があるそうな予感・・；価格が恐ろしい事になりそうだ。 【AVWatch】【ITMedia】 ■シャープ　アクオスブランドを米国で定着を狙う シャープからは久々の液晶プロジェクターが話題となっている。 日本でも元祖家庭用プロジェクター「液晶ビジョン」で人気だったが、アクオスの液晶テレビ事業中心となった為、シアター向けモデルはしばらくなかったが、米国市場で再起動したようだ。もちろん液晶テレビの出展もある。 ブルーレイプレイヤーは国内で年内発売予定だ。 【ITMedia】 ■次世代　HDMIが発表 最近の製品にやっとHDMI端子装備の製品が増えてきたなか、新たに次世代HDMIが発表された。 従来のTDMSリンクと同じだが、iTDMSというシリアル転送で帯域が従来の2倍になり、より高画質で高音質を実現するというもので、一応従来のHDMIとの互換性はあるという。 また、端子も小型のHDMI端子が新たに定義されている。 【ITMedia】【AVWatch】 ■４GB以上の大容量SDカード規格「SDHC」 現在のSDカードは２GBまでの規格だったんですね。SDHC規格では３２GBまでとなるそうです。一体数年前までにこんな大容量のメモリーカードが出るとは思ってもみませんでした・・。 【AVWatch】 新たな魅力的な新製品が発表あり次第、更新いたします。
【phile-web】【ITMedia】

■コダック　デュアルレンズの異色デジタルカメラ「Kodak EasyShare V570」
	コダックより異色のデジタルカメラ「Kodak EazyShare V570」が発表された。 通常は広角から望遠まで１レンズで撮影するカメラだが、このV570はコンパクトカメラの弱点である広角に専用レンズを設け、デュアルレンズとして超広角を実現させた凄いというか驚きのデジタルカメラだ。 3倍ズームレンズを採用しているので望遠側はもちろんのこと、広角固定専用レンズにより、23mm（86度）の超広角ワイド撮影を可能としている。 室内などでもう一歩さがって撮影できたらという場面で威力を発揮できるだろう。 有効画素が500万画素となっている。 コダック　2眼レンズデジタルカメラ「Easyshare V570」
【ASCII24】【デジカメWatch】【DigitalFreak】