TH-50PZ700
「TH-50PZ700SK」
(ブラック・サイド)
TH-42PZ700
「TH-42PZ700SK」
(ブラック・サイド)
「TH-50PX70」
「TH-42PX70」
「TH-42PX70SK」
(サイドスピーカー)
「TH-37PX70」
「TH-37PX70SK」
(ブラック・サイド)
「TH-37PX70S」
(シルバー・サイド) |
パナソニックの薄型テレビブランド「VIERA」より主力のプラズマテレビとしてPZ700シリーズにフルスペックハイビジョン2モデル4機種と、PX70シリーズ3モデル6機種を発表した。
■PZ700シリーズ TH-50PZ700SK/50PZ700/42PZ700SK/42PZ700(Sはサイドスピーカー。Kはブラックモデル)
PZ700シリーズはフルHDパネルで、コントラストは4000:1の低反射クリアパネルを採用。また42型はプラズマフルHDでは世界最小サイズとなる。
新しく塔載された「新フルハイビジョンPEAKS」映像エンジンは16bit処理を行ない、階調表現性能などが向上している。
デジタルチューナー、アナログともに各2系統搭載する。
HDMI端子は3系統塔載し、1080p入力にも対応。もちろんVIERALinkにも対応している。
このVIERA LinkはSDカードムービーとの連携も可能で、SDカードに収めた動画をダイレクトに再生できる。
このほか、SDカードスロットを備え、静止画だけでなく、SDカードを使ったハイビジョンカメラで撮影したAVCHD映像の再生も可能となっている。
■PX70シリーズ TH-50PX70/42PX70/42PX70SK/37PX70/37PX70SK/37PX70S(Sはサイドスピーカーモデル。Kはブラックモデル)
PX70シリーズズはフルHDを塔載しないベーシックモデル。50型は1366x768ドットだがその他のサイズは1024x768ドットとなる。パネルコントラストは4000:1。
パネルは新開発の低反射クリアパネルを採用し、新PEAKSドライバーにより16bit処理による階調表現性能を持つ。
デジタルチューナーは1系統塔載し、SDカードスロットも塔載。これによりデジカメなどで撮影したJPEG静止画を再生できる。もちろんAVCHD再生もサポートする。
HDMIはTH-42PX70SK、TH-37PX70SK、TH-37PX70Sは、1080p入力対応のHDMI端子を3系統、50/42/37PX70は2系統となり、ともにVIERA
Linkに対応する。
また、このVIERA LinkはSDカードムービーとの連携も可能で、SDカードに収めた動画をダイレクトに再生できる。
発売はフルスペックモデルのTH-50PZ700SK/50PZ700/42PZ700SK/42PZ700が4月27日。
その他はTH-50PX70/42PX70/37PX70/37PX70Sが4月20日、TH-42PX70SK/37PX70SKが4月27日となる。
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