■2007/10 過去ログ
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2007/10/31
■東芝 HD Rec対応DVD/HD DVDレコーダー「RD-A301」
東芝は、「HD-Rec」録画に対応したDVD/HD DVDレコーダー「RD-A301」を12月中旬に発売する。
HDD容量は300GBとハイビジョンレコーダーでは少なめなだが、ハイビジョン録画ながら容量を抑えて記録できるMPEG-4 AVC方式「HD Rec」に対応しているので問題ないレベルとなっている。
「HD Rec」とは新しくできたDVDフォーラムが策定した規格で、MPEG4 AVC方式により記録で通常のMPEG2方式による記録容量を大幅に圧縮し、なおかつハイビジョン画質を維持できるのが特徴となっている。(ハイビジョン画質であっても圧縮するビットレートによって画質は異なる
また、HD Recで録画したものであってもDVDへ記録にも対応した。
これにより次世代DVDはメディアが高価でなかなかメディアへの保存が気軽にできないという欠点を安価なDVDへ保存できるというのが大きな特徴だ。
ドライブにはHD DVD/DVDに対応したものだが、DVD-RAMへの記録も可能となっている。ただしカートリッジはサポートしない。
塔載するデジタルチューナーは地上・BS・110度CSで、2系統のダブル録画に対応しており、アナログチューナーも搭載している。
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【東芝】ニュースリリース
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■ティアック アナログプレイヤーにCDレコーダーを塔載したコンポ「LP-R400」
ティアックはアナログレコードを塔載し、録音可能なCDレコーダーを塔載したコンポ「LP-R400」を11月下旬に発売する。
アナログレコードを塔載した本モデルは、9月に発売した同社のアナログプレイヤー付きコンポ「GF-650」で未対応であった78rpmのSP盤の再生にも対応している。
CDプレイヤーには音楽再生はもちろん、レコードからの音声を録音できるCDレコーダーを塔載している。このレコーダーには無音部でトラックが自動的に付けられる機能も搭載している。また、外部入力端子からの録音にも対応している。
このほか、PLL方式のAM/FMチューナーを搭載する。
アンプには3.5Wx2で、7cmスピーカーを2個内蔵する。
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【ティアック】ニュースリリース

2007/10/30
■アイピーモバイル 倒産!11月9日にサービス開始できず!!免許返上
No Image およそ2年前、携帯電話の新規事業者として免許を取得した「アイピーモバイル」だったが、免許取得後2年以内にサービスを開始が条件だったがその期限が今年の11月9日までだった。
TD-CDMA方式によりポケットに入るブロードバンドというキャッチでサービス展開する予定で、他事業者による方式と異なり高速通信が可能となる予定だった。
しかし度重なるサービス開始の延期で筆頭株主が米通信事業者のNextWave Wirelessへ移り、最終的には最初の森トラストが買い戻す事となった。
最終的には通信方式をTD-CDMA方式からTD-SCDMA方式へ変更してサービスを開始する方針を発表したばかりだったが、10月30日に東京地裁へ自己破産を申し立て倒産という形で舞台を降りた。
これにともない、免許を返上しており、結果、今回の新規事業者で取得した免許でサービスインできたのは「イーモバイル」のみとなった。
【ケータイWatch】アイピーモバイルが倒産、免許は返上

■トリニティ HDMI1.3準拠のHDMIセレクター「Simplism HDMI Switcher 4x1」
トリニティはHDMI1.3a準拠のHDMIセレクターを10月28日より発売した。
HDMI1.3a準拠し、Deep Color、x.v.Color、CECをサポートしている4系統入力1系統出力のアクティブHDMIセレクターで、アナログデバイセズ製のマルチプレクサIC「AD8197」を採用している。
また、信号レベルが低下した場合であても自動的に補正する機能を搭載しており、内蔵されたブースターにより最大10mのケーブルの利用も可能だ。
操作は本体前面で行なえ、付属のワイヤレスリモコンでの操作も可能となっている。


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【トリニティ】ニュースリリース
>>関連製品

2007/10/22
■ソフトバンク 秋冬モデルとして9機種発表
ソフトバンクは携帯電話の秋冬モデルとして9機種を発表した。
ソフトバンクの端末を代表となったシャープ製「AQUOSケータイ」や、ハイエンドモデルとして人気の高い東芝製など高機能な製品などがラインナップされている。
■920SH シャープ製「AQUOSケータイ」の最新機種となるモデル。厚さ18mm(最薄部14.7mm)のボディーにサイクロイドスタイルを継承。3.2型という大型液晶にBluetoothやフェリカなどをもちろん塔載している。さらにAQUOSケータイ初となる国際ローミングにも対応している。
■920SC サムスン電子製 500万画素のCMOSを塔載したモデル。国内ではシャープ製だけだった光学3倍ズームを塔載しており、ケータイでは初となる顔認識機能も搭載されている。また、キセノンフラッシュを塔載しており、ISO感度などのマニュアル操作も可能としている事から撮影に重点を置いたモデルとなっている。そういった事からワンセグやフェリカは塔載されていない。スタイルはスライド式。
■920T 東芝製 ハイエンドモデルと言えば東芝製だで、従来同様のスライドスタイルを継承している。同社のテレビ「REGZA」の技術を生かしたワンセグを塔載しており、輪郭補正や色調など高画質設計されている。またワンセグは予約録画にも対応している。別売のケーブルによりAV出力にも対応している。ディスプレイには3インチWVGA方式。Bluetoothを内蔵している。
■820P パナソニック製 パナソニック端末といえばワンプッシュオープンはこのモデルにももちろん塔載している。2.8インチQVGA液晶と0.77インチの有機ELサブディスプレイを塔載する。メインカメラは200万画素のCMOSを塔載している。そのほかBluetoothを塔載する。
■821P パナソニック製 ワンプッシュオープン機構を塔載した愛称は「MIRROR」というネーミングのモデル。基本的に820Pと同等の機能だが、こちらは女性を意識したデザインになっている。
■820SH シャープ製 ワンセグを塔載する通常の折りたたみ端末。基本的には821SHと同じ。
■821SH シャープ製 ワンセグを塔載した通常の折りたたみ端末に2.6インチディスプレイを塔載。ボディーにステンレス素材を採用し、ボディー最薄部12.9mmを実現している。
■822SH シャープ製 920SHとほぼ同じデザインを採用しているが画面サイズが3.2インチが3インチへ、カメラが320万画素からAF非塔載の200万画素に変更されているなど価格を抑えた廉価モデル。
■913SH G シャープ製 機動戦士ガンダムのキャラ「シャア」を題材にした913SHをベースとしてモデル。カラーやロゴなどがついているが、基本的なものは913SHと同じ。充電器にはMS-06S シャア専用ザクIIをモチーフに作られたユニークな充電スタンドを採用しているのが特徴

さて、今回のニューモデルとして、基本構造が同じの兄弟モデルや、派生モデルを省いてしまうと5機種と一時の勢いを考えるとちょっとモデルが少なくなってしまった感じがする。
とはいえ、今回のラインナップではハイエンドモデルが多く、中でもサムスン電子のデジカメケータイがきになった。残念な事にワンセグやフェリカがないのは残念だが、ケータイでここまでできるという事に拍手がしたい。肝心のシャープはAQUOSケータイで、500万画素のデジカメケータイの後継は出してこなかったようだ。
シャア専用ケータイである「923SH G TYPE-CHAR」は充電器がザクIIの顔部分で、液晶でモノアイを再現しているのには非常にびっくりした。
【ソフトバンク】ニュースリリース
【ITMedia】ソフトバンク2007年秋冬モデル
【ITMedia】写真で見る”シャア専用ケータイ”「913SH G TYPE-CHAR」

■三洋電機 12セグ地デジチューナーを内蔵したポータブルHDDナビゲーション「NV-HD880FT」

三洋電機は人気のポータブルナビゲーションシリーズである「GORILLA」のニューモデルとして12セグと1セグの両チューナーをコンパクトな本体に内蔵した製品「NV-HD880FT」を11月26日に発売する。
地デジチューナーはアナログやワンセグチューナーと比較するとサイズも大きく、感度を上げる為に2チューナーを搭載している為、本体内へチューナーを内蔵するのがこれまで困難とされていた。三洋電機では今年の夏に発売したインダッシュタイプのカーナビゲーションシステムにこのデジタルチューナーを内蔵し、今月にはそれの高機能版としてVGAによる高精彩な画像でデジタル放送とカーナビができる製品を展開しており、地デジ対応ナビに積極的に対応している。
そして今回の新製品ではただでさえサイズに制限のあるポータブルタイプにデジタルチューナーを内蔵し、さらに地デジには必須となるB-CASカードも本体内に収められるというコンパクトに出来上がっている。
理由は既存モデルに塔載されていたDVDプレイヤーを省いた結果で、その部分にチューナーなどを搭載したという。
という事はDVDを見る事ができないというのがかなり残念だ。メーカー曰く地デジがDVDのように高画質で閲覧できるからいいという答えだが、さすがにDVD再生できないとなると厳しいかも。そしてHDDオーディオ機能も搭載していないのはHDDならではを生かせてないのでせめてPCからだけ転送に対応するとかの機能くらいは欲しかったところだ。
とはいえデジタルチューナーを本体内に収めたのは素晴らしい事だし、今後の課題としてHDDオーディオなどを検討してもらいたいものだ。
>>詳細はこちら
【三洋電機】ニュースリリース
>>その他のポータブルナビ&12セグ内蔵ナビ

2007/10/18
■ヒューレット・パッカード インクジェット複合機5機種を発売 

C8180

C6280

C5280

C4380

C4275
日本ヒューレット・パッカードは、A4対応インクジェット複合機の秋冬モデルとして5機種を10月下旬に発売する。
全機種にほぼ全てメモリーに対応したーカードスロットを塔載。その反面に使用頻度が低いPictBridgeを上位モデル以外で廃止した。
自動画像補正機能である「HP Real Life Technology」を塔載し、画質補正をPCが行なってくれる。

■C8180 3.5インチタッチパネル対応液晶と、データの書き込みに対応したDVD/CDドライブを塔載したハイエンドモデル。接続にはUSBのほか、無線や有線LAN・Bluetoothも塔載する。
プリンター部は4800piの6色独立インクを採用し、スキャナー部には15個のレンズとCCDセンサーをページ幅いっぱいに並べた結果、9600dipのCCDモデルでありながら小型化を実現している。
塔載されるDVD/CDレコーダーは、PCとUSB接続してドライブとして使用できるほか、LightScribeにより、対応ディスクにラベルを書込むことも可能。

■C6280 2.4型の液晶を搭載しLAN接続にも対応したモデル。プリントエンジンはC8180と同様の6色独立インクを採用だが、こちらのモデルの方が多少高速化されている。また、標準で自動両面プリント機能も搭載、またDVD/CDラベルプリントにも対応している。
スキャナー部はCISタイプの4800dpiを塔載している。

■C5280 液晶に2.4インチを塔載し、プリントエンジンには4800dipの6色/4色交換式インクを採用。別売の大容量XLカートリッジに対応したモデル。スキャナーはCIS方式の4800dpi。C6280で対応した自動両面印刷は塔載しない。
DVD/CDラベルプリント機能を搭載している。

■C4380 1.5型お液晶を搭載した低価格ながら無線LANを塔載するモデル。4800dpiのプリントエンジンは、色/4色交換式インクで、別売の大容量XLカートリッジに対応する。
スキャナー部は1200dpiのCIS方式となっている。

■C4275 最廉価モデル。1万円を切るその価格が何よりも特徴だが、1.5型の液晶プリントエンジン・スキャナー部はC4380と同様となっている。
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【HP】ニュースリリース
【HP】製品情報
>>キャノンの秋冬モデルはこちら

■apple DRMフリーの「iTunes Plus」を値下げ
No Image DRMフリー楽曲を配信している「iTunes Plus」は、DRMフリーの楽曲が200万曲に拡大し、価格も従来の200円・270円から150円・200円へと値下げも行なった。
配信される楽曲は256kbpsと高音質で、DRMフリーとなったにもかかわらず、通常のiTunesで配信される価格と同じだ。
DRMフリー楽曲はCDへの書き込みやポータブルプレイヤーへの転送など自由度が上がり、コピーされネット上で出回る恐れもあったが、購入したユーザーが様々な方法で楽曲を再生できるレコード・CDと楽曲の自由がこれまで同様に利用できるのはありがたい。
【Apple】ホームページ


■「HDMI1.3対応」はダメ-HDMI licensingがガイドラインを発表
No Image HDMI端子って1本のケーブルで映像と音声を転送してくれるだけでなく、付加価値としてテレビとレコーダーなどとの連携ができて非常に便利だよね。
でもこのHDMIってバージョンがいくつかあって結構複雑だという声もある。
特にHDMI 1.3からはDeepColorやリップシンクなど付加機能を搭載しているか非塔載かはHDMI 1.3という表記だけでは判断しにくいところだ。
これについてガイドラインが発表されたようだ。詳しくは記事を読んでください。
【情報元 ITMedia】■「HDMI1.3対応」はダメ-HDMI licensingがガイドラインを発表

2007/10/16
■KDDI au携帯電話秋冬モデルとして8機種発表
KDDIはau携帯電話の秋冬モデルとして8機種発表した。
■W56T 東芝製 2.8インチの有機ELディスプレイのWIN端末。ディスプレイ部分が約360度回転するリバーシブルスタイルを採用している。EV-DO Rev.Aに対応し、ワンセグ・デジタルラジオやBluetoothを塔載する。324万画素カメラ搭載のハイエンドモデル。
■W54S ソニー・エリクソン製 2.8インチの有機ELディスプレイのWIN端末。最新チップである「MSM7500」を塔載し、新サービス「オーディオ機器連携」や「au oneガジェット」に対応する。ワンセグ・Bluetooth・1GBメモリーを塔載する。AF対応324万画素カメラを塔載。
■W54SA 三洋電機製 3インチワイドQVGAディスプレイを採用したWIN EV-DO Rev.A対応スライドボディーモデル。スムースタッチ塔載により操作がしやすくなっている。LISMOの「オーディオ機器連携」機能を塔載し、ワンセグ・デジタルラジオを塔載している。カメラは318万画素の手ぶれ補正付きとなっている。
■W53H 日立製 Woooの技術が採用された2.8インチQVGA液晶を搭載した最薄部14.2mmのスリムケータイ。ワンセグと197万画素のカメラを搭載する。
■W55T 東芝製 最薄部9.9mmの超スリムボディーに2.4インチの液晶を搭載する。
■W53K 京セラ製 2.7インチ液晶を塔載した最薄部15.4mmの2軸ヒンジモデル。ワンセグとAF対応の197万画素カメラを搭載する。
■A5529T 東芝製 CDMA 1X端末の2.6インチ液晶を搭載。でか機能が特徴で、画面のほか「でか文字」「でかピクト」「ドーム型大型キー」「でか着信音」「でか受話音量」を塔載する。カメラは130万画素。
■A1407PT パンテック製 パンテック久々のニューモデルはau初となる骨伝導スピーカーを塔載した簡単ケータイ。2.4インチの液晶と1.2インチのサブディスプレイを塔載し、簡単ケータイの1・2・3ボタンも塔載する。また、135万画素のカメラ機能も搭載する。

今回の秋冬モデルで、物欲マニアックス的に検証してみていくつか気になるモデルがあった。
特に東芝はauではトップメーカーで様々なニーズに合わせた商品展開がすばらしい。
今回個人的に電話として本来あるべきの通話に重視したシンプル系モデルがなかなかいい。特にA5529Tでは聞こえにくいというデザイン重視モデルと違い、でか受話音を塔載しているのはいい。ケータイってほんと音が小さくて聞こえにくいよね。こういった機能は大歓迎で、ハイエンドモデルでも搭載すべきだと思う。
そしてA5529PTでは耳に障害があって聞こえにくい人でも骨伝導によって聞こえやすくするというかつてツーカーであったようなモデルを発売するようだ。
そしてデザインではW55T。ワンセグやフェリカなどの高機能はないものの、9.9mmという超薄型を実現しているのが素晴らしい。
【KDDI】ニュースリリース

2007/10/15
■ウィルコム JRC製端末「WX321J」の最新ファームウェアを公開
ウィルコム製端末のJRCは「WX321J」の最新ファームウェアにより機能を新たに追加した。
バージョン1.31で、管理者ロックによるWeb制限中であってもソフトウェア更新が可能になった。その他コンテンツダイレクトアクセス機能が追加された。
その他に通信性能や動作の安定向上が図られている。
更新には10~25分ほど必要で端末単体で行なうほか、PCとケーブル接続して更新する方法がある。
【JRC】製品案内
【JRC】ファームウェアダウンロードページ

2007/10/09
■SCE PS3 HDD40GBにSACDやPS2互換機能などを省いた低価格版
SCEはプレイステーション3の低価格版として、SACD再生・PS2互換・USB端子を2系統に減らすなどをした廉価モデルを11月11日に発売する。
PS3は高機能なゆえに上位モデルは6万円近い価格帯で、ゲームを単純に楽しむには非常に高価なマシンであった。
今回SCEではゲームを楽しむ機能を重視し、AV機能であるSACDの再生、PS2との互換をなくし(PS1はプレイ可)、USBを4系統から2系統へ、そして従来モデルの上位機種にあったメモリーカードすろっとを省略したモデルを発売する事になった。
省略された点が多い中、従来の下位モデルの20GBHDDより倍の40GBHDDを搭載する。
またカラーは従来のクリアブラックのほか、セラミックホワイトが追加される。
無線LAN・HDMI・1080p・Bluetoothなどのその他の機能は同じ。
【SCE】プレスリリース

■SCE PS3 現行モデルが5000円値下げ さらにBD版スパイダーマン3を同梱
SCEはプレイステーション3の従来モデルの60GB版・20GB版両モデルを従来の価格より5000円値引きすると発表した。
これにより60GB版が54980円となり、20GB版は44980円となる。
また特典としてBD版でトリロジーBOXのみで発売となって単体で未発となるBD版スパイダーマン3を同梱する。
>>詳細はこちら
【SCE】プレスリリース

2007/10/05
■TCA(電気通信事業者協会) 9月末時点の携帯・PHS契約者数を発表
No Imaga TCA(電気通信事業者協会)が、2007年9月末時点の携帯電話とPHSの契約数を発表した。
月間純増数トップとなったのは5ヶ月連続でソフトバンクとなった。
全キャリア純増数は以下のとおり。
NTTドコモ +37500
KDDI +158000
ソフトバンク +198300
イーモバイル +62100
ウィルコム +300
全キャリアとも今月は純増しており、先月NTTドコモの純減を脱している。また、PHSのウィルコムもJRC端末の不具合で純減しており、現在は順調の供給できているはずだが、携帯キャリアの割引プランなので苦戦を強いられている。
【TCA】9月末現在の携帯・PHSの契約数を発表

■イーモバイル EM・ONEの最新アップデータを公開
No Imaga イーモバイルはPDA端末EM・ONEのWindows Mobile5版である「S01SH」の最新バージョンであるバージョン1.03aを公開した。
HSDPA通信の安定化や無線LAN規格「IEEE 802.11nドラフト」対応アクセスポイントでのIEEE 802.11b/gの接続性の改善、その他ポインティングデバイスの操作性アップや全体の安定化の内容だ。
実際アップデートしたがパケット詰まりとか肝心な点はそれほど改善されておらず、一定のサイズ以上のページは途中でストップしたかのような現象は解決されていないようだ。
どれくらい安定しているかはもう少し使ってみないと何とも言えないですけどね。
その他に、3DBOXのカラーバリエーションが追加されているようだ。
【イーモバイル】バージョンアップ情報

2007/10/02
■パナソニック AVC録画や4倍録画にも対応したブルーレイDIGAを発表
パナソニックはHDD内蔵のブルーレイレコーダー「ブルーレイDIGA」をHDD容量3タイプの3モデルを11月1日に発売する。
新世代システム「UniPhier」を採用し、AVC/H.264エンコーダーを搭載することで、世界で初めてフルハイビジョンのまま従来比4倍である長時間録画を実現している。
これにより2層ブルーレイディスクには通常、6時間のハイビジョン録画が可能であったが、AVC/H.264による録画(HEモード)により世界最長であるハイビジョン画質で約18時間の録画を可能としている。また、1TBのHDDモデルには約381時間のハイビジョン録画を可能としているのが大きな特徴。
モードにはMPEG2録画の従来モードのほか、新録画モードでは全てフルスペックハイビジョンながらAVC/H.264エンコーダーによりHGモード(12.9Mbps)、HXモード(8.6Mbps)、HEモード(5.7Mbps)となっている。
高画質機能として、DeepColor出力や、上位2機種には1080/24p出力にも対応している。
また、ノイズを抑えた高画質を実現する「HDオプティマイザー」を塔載。
操作面でも同社の薄型テレビであるビエラと1つのリモコンで操作できる「VIERA Link」にももちろん対応する。
HDD容量は1TBの「DMR-BW900」、500GBの「DMR-BW800」、250GBの「DMR-BW700」
最下位の250GBモデルは従来ではハイビジョンのまま保存するには容量不足を強いられていたが、新録画モードにより最大約93時間のハイビジョン録画が可能となっている。
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【パナソニック】ニュースリリース
【パナソニック】DIGA
>>他社のブルーレイ新製品

■パナソニック AVC録画や4倍録画にも対応したハイビジョンDIGAを
パナソニックはHDD内蔵のDVDレコーダー「ハイビジョンイDIGA」をHDD容量2タイプとVHSを塔載した1モデルを11月1日に発売する。
DVDタイプのHDD内蔵ハイビジョンレコーダーにも新世代システム「UniPhier」を採用し、AVC/H.264エンコーダーを搭載することで、世界で初めてフルハイビジョンのまま従来比4倍である長時間録画を実現している。
AVC/H.264による録画(HEモード)により、500GBのHDDモデルには約189時間のハイビジョン録画を可能としているのが大きな特徴。
モードにはMPEG2録画の従来モードのほか、新録画モードでは全てフルスペックハイビジョンながらAVC/H.264エンコーダーによりHGモード(12.9Mbps)、HXモード(8.6Mbps)、HEモード(5.7Mbps)となっている。
モデルは500GBの「DMR-XW300」、250GBの「DMR-XW100」、そしてVHSデッキを塔載した250GBモデル「DMR-XW200V」の3モデルとなる。
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【パナソニック】ニュースリリース
【パナソニック】DIGA
>>夏モデルはモデルチェンジにつき在庫処分セール中

2007/10/01
■ソニー 世界初 有機ELテレビを12月に発売
ソニーは次世代テレビとして話題の有機ELディスプレイを採用したテレビを12月1日に発売する。
有機ELディスプレイは、液晶テレビのようにうしろからライトによって画像を表示する方式とは異なり、ディスプレイそのものが発光する特性から薄さ3mmを実現している。
今回発売するモデルは11型で、960x540ドットの有機ELパネルを塔載し、コントラスト比100万:1以上を実現している。
本体にはデジタルチューナーも搭載し、デジタルチューナーを搭載したテレビとして世界初となる。
また、デザインにも優れており、アルミ素材のアームにケーブルなども収めた特徴的なデザインとなっており、技術のソニー、デザインのソニーをアピールしている。
本体の外寸は287x140x253mmとなっており、重量は2kgとなっている。
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【ソニー】ニュースリリース
【ソニー】製品情報


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