■2008/01 過去ログ
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2008/01/31
■ビクター 船井電機と「薄型テレビ提携」に合意


ありゃ~本当に事業提携するんだ~。
まぁ海外で主に提携のようで国内はどうなんでしょうか?どちらも海外には強いメーカーだからそれはそれでいいんだけど、ある友達が海外で船井電機が人気の理由は外国人はケチだから高価な製品はあまり買わない。でも品質は日本のメーカーがいい。船井電機は日本のメーカー。という理由から日本では3流メーカーで韓国や中国製レベルでしか見ていない船井電機が人気がある理由らしい。
現に俺の友達で以前アメリカ人が、シャープや三菱電機より船井が一番いいと言ってた人がいました。
海外ではどうかわからないが、ビクター=船井で日本でビクターのイメージは落ちるような気がするのだが・・
【船井電機】プレスリリース

2008/01/30
■パナソニック 25mmからのワイドレンズを塔載したモデルなど「LUMIX」春モデルを発表

DMC-FX35

DMC-FS3


DMC-LZ10

DMC-LS80
パナソニックは人気のデジタルカメラ「LUMIX」シリーズの春モデルとして25mmからのワイドレンズを塔載したモデルなど4機種を発表した。

■DMC-FX35
「DMC-FX33」の後継となるモデル。従来のワイド撮影で好評だったレンズをさらに25mm~の4倍ズームになった事が最大の特徴。さらにレンズを大幅に改良したにもかかわらず本体の厚みを22mmと変更がない。
さらに300万画素程度の画質であればEX光学ズームとして7.2倍ズームとなる。
画像処理エンジンには新開発の「ヴィーナスエンジンIV」を塔載しており、暗部補正機能が追加されている。
CCDには有効画素約1010万画素で、光学手ぶれ補正も塔載する。発売は2月22日

■DMC-FS3
DMC-FS2の後継となるモデル。
広角33mmからの光学3倍ズームレンズにはISO感度最大6400まで可能となっている。
CCDには810万画素を採用し、低価格帯モデルながら好評のおまかせiAを塔載。さらに画像処理エンジンには最新の「ヴィーナスエンジンIV」を採用している。発売は2月9日

■DMC-LZ10
DMC-LZ7の後継となるモデルで、乾電池による駆動が可能なエントリーモデルとなる。
エントリーながらマニュアル撮影のA/S/M(絞り優先/シャッター優先/マニュアル)が可能となり、さらにおまかせiAも追加されている。
CCDには1010万画素でレンズには30mm~の光学5倍ズーム。さらにEX光学ズームとして8.9倍のズームが可能。
画像処理エンジンには最新の「ヴィーナスエンジンIV」を塔載。発売は2月9日

■DMC-LS80
DMC-LS75の後継にあたるモデルのローエンドモデル。低価格モデルながら30mmからの光学3倍ズームに810万画素のCCDを塔載している。
さらに光学式手ぶれ補正や動き認識・高感度とトリプルブレ補正を塔載するなど高画質撮影ができる機能がたくさん塔載されている。発売は2月9日
>>詳細はこちら
【パナソニック】LUMIX 製品情報サイト
【パナソニック】ニュースリリース DMC-FX35
【パナソニック】ニュースリリース DMC-FS3
【パナソニック】ニュースリリース DMC-LZ10
【パナソニック】ニュースリリース DMC-LS80
>>2007年モデルの価格をチェック!
■キヤノン 同社初となるフルHD撮影ができるムービーカムなど3機種発表

iVIS HF10

iVIS HF100

iVIS HV30
キヤノンは同社初となるフルスペックハイビジョン撮影と記録に対応したムービーカム「iVIS」シリーズなどを3機種発表した。発売は3月上旬~中旬

■HF10
記録メディアとして本体内に16GBの大容量メモリーを内蔵し、さらにSDメモリーカードスロットを塔載した「ダブルメモリー」フルHD撮影モデル。メモリータイプとなるのでHDDモデルやDVDタイプと比較して小型化されている。
総画素数331万画素の「キャノン フルHD CMOSセンサー」。レンズには光学12倍を塔載する。
映像エンジンにはキャノン独自の「DIGIC DVII」を塔載した場面に最適かつ高画質撮影を手軽に行なえる事が可能のほか、光学式手ぶれ補正も塔載する。
記録方式はAVCHD方式のMPEG-4 AVC/H.264 High Profileで、最大1920x1080ドット。内蔵する16GBのメモリーで最大約2時間5分となっている。
また24p/30pの撮影モードなど多彩な記録・撮影モードを塔載する。液晶には2.7インチワイドタイプ。

■HF100
HF10の内蔵メモリーを省いたSDカード専用モデル。それ以外の仕様は同じ製品。

■HV30
2007年に発売した「HV20」の後継モデルにあたるフルHD撮影可能のDVテープ仕様のムービーカム。
総296万画素の「キャノン フルHD CMOS」と映像エンジン「DIGIC DVII」、そして光学10倍ズームの「キャノン HDビデオレンズ」からなるキャノンフルHDシステムにより高画質を実現している。
また、新たに30p撮影にも対応している。
>>詳細はこちら
【キヤノン】製品情報 HF10/HF100
【キヤノン】製品情報 HV30
【キヤノン】ニュースリリース
>>2007年モデル
>>関連製品
■日立 BD・HDD搭載 ブルーレイカム Wooo「DZ-BD9H」
■キヤノン SD画質のスタンダードムービーカム2機種を発表

「iVIS FS10

iVIS DC300
キヤノンはスタンダード画質(SD画質)で撮影できるデジタルビデオカム2機種を発表した。発売は「FS10」が4月下旬、「DC300」が3月上旬となる。

■FS10
本体内に8GBの大容量メモリーとSDカードに記録する「ダブルメモリー」方式を採用したムービーカム。
内蔵メモリーへ最高画質であるXPモードで1時間50分の撮影が可能、最大5時間10分の長時間記録にも対応する(付属バッテリーは最大連続3時間撮影が可能)。
107万画素のインターレスCCDに光学37倍のレンズを採用。電子式手ぶれ補正も塔載。記録方式はMPEG2及びSD-VIDEO方式。
本体がフラッシュメモリータイプとなった事により小型化(約58×124×60mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約260g)されている。

■DC300
従来モデルである「DC200」の後継にあたるモデルの8cmのDVD-R/RW/R DLへの記録をするスタンダード画質のムービーカム。
総68万画素のインターレスCCDに37倍の光学ズームと光学41倍のアドバンスドズームを塔載している。また電子式の手ぶれ補正も塔載している。
DVD-R(片面1層)へはXPモードで最大36分の撮影が可能。最大108分まで対応する。
>>詳細はこちら
【キヤノン】製品情報 FS10
【キヤノン】製品情報 DC300
【キヤノン】ニュースリリース
>>2007年モデル
■カシオ 世界最小・最薄で1010万画素を塔載したモデルなど2機種発表

EX-S10

EX-Z80
カシオは、同社の人気デジタルカメラシリーズ「EXILIM:として1010万画素を塔載し、世界最小、最薄モデルとして「EXILIM CARD EX-S10」と、女性を意識したカラーとコンパクトさを売りとした「EXILIM ZOOM EX-Z80」を発売する。
■EXILIM CARD EX-S10
世界最小かつ最薄の1010万画素デジタルカメラ。最小でありながら2.7型ワイド液晶や、は36mm~の3倍ズームを塔載したレンズを塔載する。最高感度はISO1600。
新開発のオートシャッターには、ブレを検出や顔の検出などを応用し、手ブレがなく笑顔な写真が撮影できるようになっている。
また動画機能としてH.264形式で最大848x480ドットでモノラル音声付で撮影ができる。
発売日は本体色によって異なり、シルバー/ブラック/レッドが2月15日、ブルー/ホワイトが4月上旬。

■EXILIM ZOOM EX-Z80
若い女性を意識したアクセサリー感覚で持てるコンパクトかつキュートなデジタルカメラ。
有効画素810万画素のCCDに38mmからの光学3倍ズームを塔載。最高感度はISO1600.搭載するモニターは2.6インチを採用する。
新開発のオートシャッターには、ブレを検出や顔の検出などを応用し、手ブレがなく笑顔な写真が撮影できるようになっている。
また動画機能としてH.264形式で最大848x480ドットでモノラル音声付で撮影ができる。
発売日はカラーにより異なり、シルバー/ビビッドピンク/ブルーが2月15日、グリーン/ピンクが3月7日。
>>詳細はこちら
【カシオ】ニュースリリース
【カシオ】製品情報「EX-S10」
【カシオ】製品情報「EX-Z80」
>>2007年モデル

■ビクター 船井電機と「薄型テレビ提携」という噂が・・


なんとケンウッドと経営統合を計画されたばかりなのに今度はなんと船井電機とビクターが薄型テレビで統合するような噂が流れている。
報道内容は、「薄型テレビ事業において、OEMでの互供給や、共同開発を行ない、資本提携も視野に入れる。週内に正式発表する」とされている。
それにしても海外では有名メーカーとしての船井電機だが、国内では3流(?)メーカーとしてしかユーザーは捕らえていないので今後のビクターの薄型テレビ=船井というイメージになってしまわないかが心配だ。
もちろん液晶テレビ技術がビクターの方が技術を持っているし、独自の高画質回路で人気もある。
後術を持ったメーカーの品をOEMするのはいかがなものかと・・。それに今後の共同開発とかになるのはちょっとね・・。
まぁ船井のDVD/VHS一体型レコーダーとかは船井製品を三菱や日立、シャープなど各社でOEM販売しているくらいだから悪いメーカーではないのだが・・。
【AVWatch】ビクターと船井、「薄型テレビ提携」報道にコメント
■ソニー ダビング10対応機種を発表
ソニーは2008年6月ごろからスタートするデジタル放送の新録画制限である「ダビング10」に対応する機種を発表した。対応へは製品のアップデートが必要。
■BD/HDDレコーダ
BDZ-X90
BDZ-L70
BDZ-T70
BDZ-T50
BDZ-V9
BDZ-V7

ハイビジョンDVDレコーダ
RDZ-D900A
RDZ-D800
RDZ-D700
【ソニー】ニュースリリース

2008/01/29
■ビクター 1080/60p出力可能なHDDムービーカム「Everio」
ビクターは人気のHDDムービーカムの世界初のフルHD1920x1080/60p出力が可能なEverio「GZ-HD6」と60p出力を省略した「GZ-HD5」を2月中旬に発売する。
最大の特徴は世界初となる1920x1080のフルスペックハイビジョンをI/P変換回路により1080/60p出力が可能となった事だ。
入り口と出口にプログレッシブ処理を行ないダブル密度で出力が可能となっている。
なお、下位モデルの「GZ-HD5」には60p出力機能は省略されている。このほかにx.v.colorを塔載するなど高画質設計がなされている。
CCDには53万画素の3CCDタイプで、光学レンズは10倍ズームの手ぶれ補正タイプを塔載する。
HDD容量は「GZ-HD6」には大容量の120GB。下位モデル「GZ-HD5」でも60GBを塔載している。
カラーは「GZ-HD6」はシルバーで、「GZ-HD5」にはシルバーのほかブラックも用意されている。
>>詳細はこちら
【ビクター】ニュースリリース
>>関連製品

2008/01/28
■ソフトバンク 春モデル14機種を発表
ソフトバンクモバイルは新型携帯電話の春モデルとして15機種発表した。数が多いので紹介しきれないので詳細はリンク先で確認してもらうとして、当サイトでは気になったユニーク製品をいくつか紹介しよう。
■920P
NTTドコモ向けに発売したP905iのダブルオープンスタイルモデルのソフトバンクモデル版。名前も「VIERAケータイ」で、480x854ドットのワイドVGA液晶を採用している。AF対応の510万画素CMOSセンサーのカメラ機能にBluetoothやフェルカにも対応。P905iにはなかったメディアジャンプボタンを新たに塔載し、ワンセグやPCサイトブラウザーをボタン1つで切り替えられるようになった。
■922SH
スマートフォンのようなフルキーボードを塔載した横開きスタイルのまったく新しい携帯電話。通常の音声通話では閉じた状態のストレート端末に1.18インチの白色有機ELディスプレイを見ながらアドレス帳などを確認してタッチセンサーキーを使い操作をして通話をする。開いた状態でフルキーボードによるスピーディーな入力が可能なのが最大の特徴で、3.5インチの480x854ドットの液晶を搭載する。
Windows MobileとかのOSではないのでスマートフォンとまで言わないが、通常の携帯電話にフルキーボードを塔載しただけの携帯ライクな使い心地。ただ慣れは必要のようだ。

今回の発表はその他としてこれまでにない製品が多く、例えばソフトバンク初となるシニア向けモデルである「821T」や、同じくソフトバンク初となる防水モデル「820T」などどんなスタイルで使用するかを想定した様々な製品がラインナップされている。
【ケータイWatch】ソフトバンク 春モデル14機種を発表
【ITMedia】ソフトバンク 春モデル15機種発表
■au 春モデル10機種を発表
auは新型携帯電話の春モデルとして10機種発表した。数が多いので詳細はリンク先を確認してもらうとして、ここではユニークな製品などをいくつか紹介したいと思います。
■W61H
携帯電話の機能としては特別特徴を上げるものではないが、なんと国内初の電子ペーパーを採用した背面ディスプレイが最大の特徴。
電子ペーパーとは電気の力で物体を動かし文字や画像を表現する単色のディスプレイで、電源がなくともその表示が消える事がないのが特徴で、それを背面に大きな2.7インチディスプレイとして採用している。これにより背面のスタイルをあたかも着せ替えのように好きなデザインのものに変更ができる。もちろん着信時などスタイルを変更する事も可能。メインディスプレイには2.8インチのIPS液晶を採用し、ワンセグにはデジタルテレビの「Wooo」の技術を利用した高画質エンジンを搭載している。
■W62S
auではこれまで海外で使っている端末がそのまま海外で利用できる「グローバルパスポート」というシリーズを発売してきたが、なんせ数が少ないのと、GSMに非対応なので利用できる地域が限られいた。最近ではICチップによりGSM端末に差しなおして海外で利用できるようになったが、GSMも内蔵したモデルがauで初採用したモデル。
■W61S
NTTドコモからも発売を予定しているソニーのデジタルカメラ「サイバーショット」の携帯電話版。笑顔になった時にシャッターが下りる好評の「スマイルシャッター」の携帯電話版が搭載されている。残念な事にドコモ版に3倍光学ズームや手ぶれ補正、高感度撮影などサイバーショットの何恥じないモデルだ。

今回発表されたモデルは他にも防水モデルであるにもかかわらずハイスペックな5Mカメラ搭載の「W61CA」や防水モデルでは他に「W62SA」も発表された。
他にハイスペックハイエンドモデルとして3型有機ELディスプレイを塔載した「W61SA」など意欲的な製品も発表されている。
【ケータイWatch】au 春モデル10機種を発表
【ITMedia】au 春モデル10機種発表

2008/01/25
■フジフイルム 2008年春のデジタルカメラ5機種を発表 

FinePix「F100fd」

FinePix「S100FS」

FinePix「S8100fd」
FinePix「J50」

FinePix「J10」
フジフイルムはデジタルカメラ2008年春モデルとしてコンパクトカメラを5機種発表した。詳細は以下の通りです。
■FinePix F100fd
スーパーハニカムCCDによる1200万画素のコンパクトデジタルカメラ。
新開発の映像処理エンジン「リアルフォトエンジンIII」により従来の製品よりダイナミックレンジを約4倍に拡大している。また独自の顔検出AF/AE/AWBの「顔キレイナビ」により検出速度が世界最速という0.036秒を実現。さらに顔は正面でなくとも横顔や斜めだけでなく上下逆向きでも検出可能となった。
レンズには35mm判で28~140mmのフジノン光学5倍ズームレンズを採用し、CCDシフト式手ぶれ補正機構を塔載している。発売は3月中旬

■FinePix S100FS
スーパーハニカムCCDによる1110万画素を塔載した高倍率光学ズームを塔載したコンパクトデジタルカメラ。
新開発の映像処理エンジン「リアルフォトエンジンIII」により従来の製品よりダイナミックレンジを約4倍に拡大している。
フル解像度で最高ISO3200の高感度のほか、画素混合ではなんとISO10000まで対応している。またこれらを用いた際に発生するノイズも改良されたノイズリダクションによりシャープさを維持したままノイズ除去が可能となっている。
レンズには35mm判換算で28~400mmの14.3倍ズームレンズを採用。レンズシフト式手ぶれ補正のほか、顔認識として「顔キレイナビ」も塔載している。発売は2月下旬

■FinePix S8100fd
スーパーハニカムCCDによる1000万画素の18倍光学ズームを塔載したデジタルカメラ。
27mmから可能なCCDシフト式手ぶれ補正機構を塔載した光学18倍ズームが特徴で、顔を認識して人物をキレイに撮影できる「顔キレイナビ」も塔載している。
ズームアップ3枚撮り機能として1度のシャッターで通常の等倍のほか、1.4倍、2倍の3つのズームを使い撮影してくれく機能を新搭載。ズームはトリミングなので画素こそ落ちてしまうが顔を検出機能のより人物を中心に切り出してくれる便利な機能だ。発売は2月下旬

■FinePix J50
815万画素のCCDを採用した光学5倍ズームレンズを塔載したコンパクトデジタルカメラ
2.7型の大型液晶モニターにわかりやすいアイコン表示で操作が簡単に使用できるようになっており、撮りたいシーンをキレイに撮影できる14種類のシーンポジションダイヤルも塔載する。
本体は薄さ23mmのコンパクトサイズを実現している。発売は2月下旬

■FinePix J10
815万画素のCCDを採用したエントリーモデルながら高画質なデジタルカメラ。
手ぶれを軽減するモードやISOを最高1600まで利用できるなど高画質を手軽に撮影できるようになっている。
また、本体サイズは19mmと薄型設計でバッグに入れていつでも持ち運べるような設計だ。発売は3月中旬

>>詳細はこちら
【フジフイルム】 ニュースリリース FinePix F100fd
【フジフイルム】 ニュースリリース FinePix F100FS
【フジフイルム】 ニュースリリース FinePix S8100fd
【フジフイルム】 ニュースリリース FinePix J50
【フジフイルム】 ニュースリリース FinePix J10
>>関連製品
■キヤノン 2008年春のデジタルカメラを発表 

IXY DIGITAL「20IS」

PowerShot「A590IS」

PowerShot「A580」

PowerShot「A470」
キヤノンは2008年春モデルとしてコンパクトデジタルカメラIXYのニューモデル1機種、ニューカラー1機種、PoweShot3機種とデジタル一眼レフを1機種発表した。詳細は以下の通り。

■IXD DIGITAL 20IS
IXYシリーズのスタンダードモデル。有効画素800万画素に画像処理エンジンDIGICIIIを搭載する。
新機能モーションキャッチテクノロジーによりブレやAEによる明るさ、さらにフェイスキャッチテクノロジーによる顔の動きによる動きのある場合は感度を高めるほかレンズシフト式手ぶれ補正などを緻密に制御する事により高画質を意識せず撮影する事ができる。
レンズには35mm判換算で38~114mmの光学ズームを塔載する。
発売は3月上旬

■PowerShot A590IS
800万画素のCCDを採用したデジタルカメラ。画像処理にはDIGICIIIを採用。
動き検出機能である「モーションキャッチテクノロジー」によりレやAEによる明るさ、さらにフェイスキャッチテクノロジーによる顔の動きによる動きのある場合は感度を高めるほかレンズシフト式手ぶれ補正などを緻密に制御する事により高画質を意識せず撮影する事ができる。
レンズには35mm判換算で35mm~140mmの光学4倍ズームを塔載。さらにレンズシフト式手ぶれ補正機構も塔載すている。
発売は2月下旬

■PowerShot A580
PowerShotA590ISからレンズシフト式手ぶれ補正・シャッター優先AE・絞り優先AE・マニュアル露出を塔載しないだけで基本仕様は同じ。
発売は2月下旬

■PowerShot A470
有効画素710万画素のPowerShotエントリーモデル。
エントリーモデルながら最高感度ISO1600を実現し、映像処理エンジンとしてDIGICIIIも搭載するほか、顔優先のAE/AF/FE/WBを塔載する。
レンズには35mm判換算で38~132mmの光学3.4倍ズームを塔載する。
発売は2月下旬

春モデルはこのほかに、2007年秋に発売となったIXY DIGITAL 910ISのニューカラーとしてシルバーを追加(発売は2月上旬)したほか、デジタル一眼レフとして「EOS KISS X2」(発売は3月下旬)も発表された。


>>詳細はこちら
【キヤノン】ニュースリリース
【キヤノン】ニュースリリース(デジタル一眼レフ EOS KISS X2)
>>関連製品

2008/01/24
■エグゼモード 500万画素のMPEG4ムービーカメラ「EXEMODE DV535」
エグゼモードは500万画素のCMOSを塔載した単集点レンズのメモリータイプMPEG4ムービーカメラ「EXEMODE DV535」を2月上旬に発売する。
記録には2GBまでサポートしたSDカードを使用し、有効画素500万画素のCMOSセンサーでMPEG4記録で動画撮影が可能なムービーカメラ。
静止画撮影にも対応している。
記録解像度が動画で640x480ドット(30フレーム)と320x240ドット(30フレーム)と静止画は画素補完技術により4032x3024ドット・3400x2550ドットの記録のほか、2592x1944/1600x1200/680x480ドットに対応している。
レンズは単集点だが、デジタルで4倍ズームを塔載している。モニターは2.4インチを採用している。
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【エグゼモード】製品情報
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2008/01/22
■パナソニック ワンセグを内蔵したポータブルメモリーナビ「ストラーダポケット」
カーナビ市場で高いシェアを誇るパナソニックの「ストラーダ」に、ポータブルナビとして同社初となるメモリータイプのポータブルナビゲーションシステム「ストラーダポケット CN-MP50D」を2月12日に発売する。
「ストラーダポケット」は地図データなどを保存した2GBのSDメモリーカードを付属し、これを本体に差して利用する自動車用途のカーナビで、約1000万軒の電話番号データや約2000万軒の住所情報など収録し、ストラーダで好評の簡単ツートップメニューを採用し誰でも簡単に使いやすい設計がされている。
画面は5V型のLEDバックライトを採用した液晶にタッチパネルタイプを塔載。
ワンセグチューナーを塔載し、本体内に収納可能なアンテナを装備。ただし録画機能などはない。
本体はシガーライターソケットより供給できる電源コードによる動作のほか、内蔵リチウムイオンバッテリーによりナビで約4時間、ワンセグ視聴で約2時間の使用も可能となっている。
GPSアンテナはバッチアンテナタイプのものを内蔵している。また、音声案内用の1.5wスピーカーも内蔵する。
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【パナソニック】ニュースリリース
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■日立 60GBのHDDとBlu-rayを塔載したハイブリッドカム「Wooo DZ-BD9H」など2機種発表

DZ-BD9H

DZ-HD90
日立はフルHD記録可能なビデオカメラ「Wooo」に8cmBlu-rayと60GBのHDDw塔載したハイブリッドモデル「DZ-HB90H」を2月12日に。Blu-rayを塔載しない60GBのHDDモデル「DZ-HD90」を3月3日に発売する。

■DZ-BD9H
8cmタイプのBlu-rayへの書き込みに対応し、60GBのHDDも塔載するハイブリッドモデル。
総画素数530万画素(動画有効画素207万画素)のCMOSは静止画でも432万画素撮影できる。
動画撮影にはフルHDの1920x1080ドット撮影に対応する。
液晶は2.7インチの高輝度タイプを採用している
画像処理エンジンに「Picture Master Full HD」を塔載することにより、動画をMPEG-4 AVC方式により記録がが可能。電子式の手ぶれ補正も塔載している。
Blu-rayドライブは8cmタイプのBD-R/REへ直接書き込めるほか、HDDへ記録したものをダビングなども可能。さらにDVD-R/RW/RAMへのSD画質ダビングにも対応している。

■DZ-HD90
60GBのHDDを塔載したモデルで基本仕様はBlu-rayドライブを塔載した「DZ-BD90Z」と同様になっているがBlu-rayドライブを塔載しないので小型化されている。
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【日立】ニュースリリース
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■ケンウッド カーオーディオ6機種を発表

I-K7

U737

U535

DPX-60MD

DPX-50MD

DPX-40
ケンウッドはiPodやUSBマスストレージクラスをダイレクトに再生できるモデルなど6機種を発表した。
■I-K7
USB端子を塔載し、USBマスストレージクラスに対応したメモリーに保存したWMA/AAC/MP3をダイレクトに再生できるCDレシーバー。
付属のiPodケーブルによりiPodの操作も本体で可能となっている。
本体はWMA/AAC/MP3に対応したCD-R/RW対応CDプレイヤーとAM/FMチューナーに50wx4のハイパワーアンプを搭載する。
表示ディスプレイには日本語2行表示に対応したFLディスプレイを塔載。イルミネーションは「アドバンスドイルミネーションエフェクト」を塔載し、操作に合わせた表現をする。発売は3月下旬
■U737
U727の後継にあたるモデルで、USB端子を塔載し、USBマスストレージクラスに対応したメモリーに保存したWMA/AAC/MP3をダイレクトに再生できるCDレシーバー。
別売のiPod接続ケーブルによりiPodをダイレクトに操作が可能となっている。
本体はWMA/AAC/MP3に対応したCD-R/RW対応CDプレイヤーとAM/FMチューナーに50wx4のハイパワーアンプを搭載する。
表示ディスプレイには日本語2行表示に対応したFLディスプレイを塔載。イルミネーションは「アドバンスドイルミネーションエフェクト」を塔載し、操作に合わせた表現をする。またリモコンも同梱する。発売は3月下旬。
■U535
U525の後継にあたるモデルで、USB端子を前面塔載し、USBマスストレージクラスに対応したメモリーに保存したWMA/AAC/MP3をダイレクトに再生できるCDレシーバー。前面にAUX入力も塔載。
別売のiPod接続ケーブルによりiPodをダイレクトに操作が可能となっている。
本体はWMA/AAC/MP3に対応したCD-R/RW対応CDプレイヤーとAM/FMチューナーに50wx4のハイパワーアンプを搭載する。モコンも同梱する。発売は2月上旬。
■DPX-U60MD
USB端子を塔載し、USBマスストレージクラスに対応したメモリーに保存したWMA/AAC/MP3をダイレクトに再生できるCD&MDレシーバー。
イルミネーションを約1000色に変えられるのが特徴の「バリアぶるカラーイルミネーション」を塔載する。
アンプは50w4で、前面にAUX入力を搭載する。発売は2月下旬
■DPX-50MD
DPX-U60MDのUSBを省いたモデルのCD&MDレシーバー。
イルミネーションを約1000色に変えられるのが特徴の「バリアぶるカラーイルミネーション」を塔載する。
アンプは50w4で、前面にAUX入力を搭載する。カラーはウラックの他シルバーも用意され発売は両モデルとも2月下旬。
■DPX-40
DPX-U60MDのUSBをMDを省き、カセットデッキを搭載したモデルのCD&カセットレシーバー。
イルミネーションを約1000色に変えられるのが特徴の「バリアぶるカラーイルミネーション」を塔載する。
アンプは50w4で、前面にAUX入力を搭載する。発売は2月下旬
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【ケンウッド】ニュースリリース
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2008/01/21
■ウィルコム 新製

HONEY BEE

WX330K

X PLATE

9+

WS014IN
ウィルコムはシンプル系音声端末として4機種、W-SIM用PCカードアダプター1機種と既存モデルの追加機種1機種を発表した。発売は1月31日~3月上旬に順次発売となる。

■HONEY BEE
薄さ9.9mmの薄型ストレート端末で、カラーはピンク・ブルー・ブラック・ホワイト・イエローの5色展開されるシンプル端末。カメラや外部メモリーは搭載されてない。新サービス「デコラティブメール」に対応する。
その他のサービス内容は「W-OAM」「4/2/1x対応データ通信(フルブラウザー内蔵)」「Eメール/ライトメール」「赤外線通信」となっている。
■WX330K
薄さ15.6mmの折りたたみ型スリム端末。トルマリンピンク・パールホワイト・オニキスブラックの3色展開されるミドルクラス系端末。新サービスである「デコラティブメール」に対応する。
130万画素のCMOSカメラを背面に塔載する。またmicroSDカードスロットも塔載。ゲームなどがダウンロードし楽しめるJavaアプリにも対応している。
その他のサービスは「W-OAM」「4/2/1x対応データ通信(フルブラウザー内蔵)」「Eメール/ライトメール」「赤外線通信」「国際ローミング 台湾・タイ」となっている。
■X(TEN)PLATE
データ通信カードを主に発売してきたSIIから薄さ11.5mm、重さ64gの小型端末。カラーはブラックのみ。
中国版PHSに対応。ただし現地のプリペイドなどで購入できるPIMカードをXPLATEに塔載されたPIMスロットに挿すことにより現地の番号で使用できるというもの。台湾やタイへの国際ローミングはそのまま利用可能。
カメラ・メモリーカードスロット・ブラウザーは塔載されていない。
その他のサービスは「W-OAM」「4/2/1x対応データ通信」「Eメール/ライトメール」「赤外線通信」となっている。
■9+(nine plus)
既存モデルの9(nine)をマイナーチェンジしたモデル。新たに赤外線通信を塔載し、カラーはフレンチブラック・ポーラホワイト・ブリティッシュブルーの3色展開。
カメラは非塔載だが、フルブラウザーを搭載する。
その他のサービス内容は「W-OAM」「4/2/1xデータ通信(フルブラウザーのみ)」「Eメール/ライトメール」となっている。
■WS014IN
W-SIM用のPCカードアダプター。
手持ちのW-SIMカードを差す事によりPCカードを塔載するPCでデータ通信が可能となっている。
■WX321J-Z
指紋センサーとフルブラウザーを塔載したWX321Jの法人向け端末で、全国モバイル内線ソリューション「W-VPN」対応したモデル。

□■コメント
なんだか似たりよったりの端末ばかりで、現在発売しているシンプル系端末と代わり映えしないのばかり発表されたといった印象だ。
ウィルコムはケータイ電話と2台持ち需要が高いだけあって、ハイエンドや高機能端末を求めるユーザーが少ないのかもしれないが、これをメインで使っている人にとっては高機能端末を望みたいところだ。
ケータイでもミドルクラスのみならずシンプル系であっても2Mカメラが塔載されているのに対し、1.3Mカメラは役不足ではないだろうか?
そしてフェリカの塔載も当たり前になってきている中、非塔載というのもちょっとシンプルすぎではないか?
ハイエンド端末があるのであればこういった製品も問題ないが、シンプルばかり扱っているのはちょっと困ったものだ。まるで末期のTU-KAのようだ・・。そっちの方がましだったかな?
ハイエンドモデルはW-ZERO3シリーズのスマートフォンであると言われるかもしればいが、あちらはケータイ電話と言ってもちょっと特殊なタイプですから通常の折りたたみでハイエンド(WX310Kの後継あたり)は必要ではないでしょうか?
ワンセグやGPSは高機能で高価ならなくてもかまわないけど、音声+データ、もしくは通話定額で長く話しやすくするのと、データに強いウィルコムなら最低限Bluetoothは塔載するべきでは?
さて欠点ばかり上げてしまったが、ウィルコムはドコモとauで絵文字対応になったり、デコメールにも対応するなどサービスも充実してきている。
さらに料金体制も近日中に変更発表があると噂があるぞ!
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【ウィルコム】HONEY BEE
【ウィルコム】WX330K
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【ウィルコム】WX321J-Z
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2008/01/16
■アップル 2cmを切る超薄型PC「MacBook Air」を発表
アップルは、2cmを切る超薄型ノートPC「MacBook Air」を1月16日より受注を開始する。
何といってもその2cmを切る超薄型が特徴で、液晶を13.3インチで重量1.36kgを実現している。
また、CPUにもIntel Core 2 Duoの1.6/1.8GHzと2GBのメモリーを塔載するなど性能としても薄型や小型化で犠牲になってしまうスペックも通常版と比較すれば落としているが、サイズから考えると悪い訳でもなくむしろいい方だ。
ただ塔載されるHDD容量は1.6GHz版が80GBだが1.8GHz版はSSD方式のメモリータイプとなっている。こちらは64GBとSSDと考えれば大容量だが価格も38万を超えてしまう。
1.6GHz版は229800円より。
キーボードにセンサー内蔵のバックライト付キーボードでこちらは英語配置と日本語配置が選択可能。
なお、光学ドライブや有線LANは塔載しておらず、ネットワークは無線のみとなっている。
OSは最新のMac OS X 10.5 Leopard
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【アップル】製品情報
【PCWatch】ジョブズCEOがMacBook Airを披露~ 写真で見るMacBook Airrの記事
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■ビクター 1.3型の小型HDDを採用し小型になったムービーカム「Everio」3機種発表

「GZ-MG740」

「GZ-MG730」

「GZ-MG530」
ビクターはHDDタイプのビデオムービーカムの「Everio」にさらに小型化の為に1.3型HDDを採用したモデルを3機種発表した。発売は2月上旬。
最大の特徴は従来製品より小型化を計る為にHDDを1.8インチから1.3インチへと変更。これにより約11%の小型化と約21%の軽量化を実現じている。

上位モデルの「GZ-MG70」はHDD容量40GB、中位モデルの「GZ-730」は30GBで783万画素のCCDを採用。高画素のCCDより動画だけでなく高画質の静止画撮影も実現している。
また、下位モデルの「GZ-MG530」はHDD容量こそ中位モデルと同様の30GBだが、CCDが537万画素へ変更されているものの高画質撮影できるレベルとなっている。

レンズには新開発のコニカミノルタ製の光学10倍ズームで、デジタルズームには200倍を塔載。記録方式は動画がMPEG-2方式で最高解像度720x480ドットのSD-Video方式で、ウルトラファイン/ファイン/ノーマル
エコノミーモードは352x240ドットとなる。
独自の画像処理エンジン「ギガブリッド」により高画質を実現したほか、静止画にはISO1000や高解像度撮影にも対応するなど動画だけでなく静止画wにも拘った作りだ。
また、動画や静止画の記録もできるSDHC対応のmicroSDカードスロットを塔載している。

液晶モニターは2.7インチを採用。付属のバッテリー上位2機種がで約1時間20分。下位機種は1時間25分の撮影が可能(液晶モニター使用でバックライト標準の場合)
全モデルに充電や映像出力などを備えた「Everio Dock」が同梱されている。


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【ビクター】ニュースリリース

2008/01/15
■中国のパクリ技術 車だってその対象!比較画像いろいろ
No Image 中国の名物となりつついわゆるパクリ製品。最近では任天堂のWiiが有名だが子供のおもちゃだけじゃない!
車だってその対象となっているのです。
そんな車達をオリジナルとパクリ車種を比較しているサイトがありました。
車のデザインのみならずメーカーのエンブレムまでパクッてるのには笑えます~!!
本文にもありますがあくまでも見かけだけであって中身はまだまぁでしょうね~。
【ぱるぷんてにゅーす】中国名物パクリ車の比較画像いろいろ

2008/01/11
■パナソニック AVC録画対応のハイビジョン「DIGA」2機種発表

DMR-XP12

DMR-XP22V
パナソニックはMPEG-4 AVC録画に対応したデジタルチューナー塔載のハイビジョン「DIGA DMR-XP12」と、VHS一体型の「DMR-XP22V」を2月5日に発売する。
両モデルともにHDD容量は250GBで、地上/BS/CS110のデジタルチューナーを搭載するほか、アナログチューナーも搭載する。
ハイビジョン放送をMPEG-4 AVC形式録画に対応し、ハイビジョン画質のまま圧縮録画に対応。さらにDVDへもハイビジョン録画に対応している。もちろん従来形式のMPEG2方式による録画にも対応している。
塔載するドライブには、DVD-R/RW/RAM/R DLのスーパーマルチドライブを塔載し、「DMR-XP22V」にはVHSデッキも塔載。
画質面では、高画質回路である「UniPhier」や「HDオプティマイザー」を塔載し、デジタル放送独特のブロックのイズなどを抑えるようになっているほか、1080i対応のHDMI端子を塔載している。もちろんVIERA Linkにも対応している。
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【パナソニック】ニュースリリース
【パナソニック】DIGA 製品情報
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■カロッツェリア(パイオニア) カーオーディオ7モデル8機種を発表

DEH-P930

DEH-P730

DEH-P630

DEH-P530

DEH-330

FH-P530MD-B

FH-P530MD-S

FH-P530
カロッツェリアはカーオーディオを7モデル8機種を発表。発売は1月下旬から2月中旬と順次発売する。
■DEH-P930
高音質を重視した設計で、車種ごとに異なる空間を適正に調節するオートアライメントやオートイコライザーを塔載する。また、再生モードとして「スタンダードモード」と「ネットワークモード」にも対応しており、マルチチャンネル時の難しい調整も自動で行なえる。
「ネットワークモード」では、「L/R独立3ウェイデジタルクロスオーバーネットワーク」の設定が可能です。また、「スタンダードモード」時の「ハイパス&ローパスフィルター」も、L/R独立での設定が可能となっている。
また、好みの音質に調節できるL/R独立した16バンドデジタルイコライザーを塔載。
アンプにはリニアテクノロジー社の高性能ハイスルーレートオペアンプを採用し、ノイズ低減と幅広いダイナミックレンジを実現する「バーブラウン高性能24bitアドバンスドセグメント方式D/Aコンバーター」を採用している。
また、CDドライブを含めこれらを安定して電源供給する「フルカスタム大容量音響用コンデンサー」を採用し、外部のノイズを最小限に抑える「銅メッキシャシー」を採用している。
ソースには、CD(WMA/MP3/AAC/WAV)対応プレイヤーとAM/FMチューナーを搭載。オプションでiPodアダプターやUSBアダプター・Bluetoothアダプターに対応するほか、フロントに塔載されたAUX端子により手持ちのプレイヤーが接続可能となっている。
■DEH-P730
車種ごとに異なる空間を適正に調節するオートアライメントやオートイコライザーを塔載。音楽信号をデジタルのままDPSへ高精度に転送する「CDデジタルダイレクト転送」や「バーンブラウン高性能24bit24bitΔΣ方式D/Aコンバーター」を塔載。アンプには「Power MOS FET」を塔載している。
また、好みの音質に調節できる「13バンドデジタルイコライザー」を塔載。ローパス・ハイパスフィルターも搭載するほか、行時のロードノイズを内蔵マイクで検出し、音量・音質を自動補正する「f特補正型リアルタイムASL(オートサウンドレベライザー)」を搭載。
ディスプレイには視野角に優れた「有機ELディスプレイ」を採用し、日本語3行表示に対応できるほか、聞きたい曲を素早く検索する事が可能。
ソースには、CD(WMA/MP3/AAC/WAV)対応プレイヤーとAM/FMチューナーを搭載。オプションでiPodアダプターやUSBアダプター・Bluetoothアダプターに対応するほか、フロントに塔載されたAUX端子により手持ちのプレイヤーが接続可能となっている。
■DEH-P630
USB接続を標準搭載したCDレシーバー。手持ちのUSBマスストレージクラスに対応したメモリーへ保存した圧縮音声をダイレクトに再生。視野角の優れた「有機ELディスプレイ」を塔載した本体で操作が可能。
また、ディスプレイは日本語3行表示により聞きたい曲を素早く検索する事が可能となっている。
アンプにはPower MOS FET」を塔載し、圧縮オーディオの音質を改善する「アドバンスド・サウンドレトリバー」を塔載。また好みの音場設定が可能な「バーチャル・サウンド・クリエーター」も塔載されているほか、好みの音質に調整できる7番度イコライザーも塔載。ハイパス・ローパスフィルターも調節できる。
ソースには、CD(WMA/MP3/AAC/WAV)対応プレイヤーとUSB。AM/FMチューナーを搭載。オプションでiPodアダプターやUSBアダプター・Bluetoothアダプターに対応するほか、フロントに塔載されたAUX端子により手持ちのプレイヤーが接続可能となっている。
■DEH-P530
ディスプレイとキーイルミネーションカラーを車のカラーに変更できる10/125色カスタマイズに対応。
USB接続を標準搭載したCDレシーバー。手持ちのUSBマスストレージクラスに対応したメモリーへ保存した圧縮音声をダイレクトに再生。
圧縮音声を改善する「アドバンスド・サウンドレトリバー」やアンプに「Power MOS FET」を採用する。
好みの音質に調節できる3バンド12ポイントパラトリックイコライザーを塔載するほか、バスブースターやサブウーファーコントロールにローパスフィルター。ハイパスフィルターも調節可能。
ソースには、CD(WMA/MP3/AAC/WAV)対応プレイヤーとUSB。AM/FMチューナーを搭載。オプションでiPodアダプターやUSBアダプター・Bluetoothアダプターに対応するほか、フロントに塔載されたAUX端子により手持ちのプレイヤーが接続可能となっている。
■DEH-330
低価格ながらPower MOS FETアンプを塔載するなどクラスを超えた高音質設計。
好みの音質へ調節ができる3バンドイコライザーを塔載する。
ソースには、CD(WMA/MP3/AAC/WAV)対応プレイヤーとAM/FMチューナーで、前面入力により手持ちのポータブルプレイヤーなど接続可能となっている。
■FH-P530MD-B/S FH-P530
手持ちのUSBマスストレージクラスに対応したメモリーへ保存された圧縮音声をダイレクトに再生するUSB入力端子を装備。ディスプレイに16桁3行表示により聞きたい楽曲を素早く検索。
操作性が高く、デザイン性も優れた大型ロータリーボリューム&セレクターを採用した斬新なデザインが特徴。
音質面でもPower MOS FETアンプや、圧縮音声を改善するアドバンスドサウンドレトリバー、f 特補正型リアルタイムASLを塔載。
また好みの音質に調節できる7バンドイコライザーを塔載するほか、バスブースターやローパス・ハイパスフィルターも搭載する。
ソースには、CD(WMA/MP3/AAC/WAV)対応プレイヤーと(「FH-P530MD」にはMDプレイヤーも塔載)、USB。AM/FMチューナーを搭載。オプションでiPodアダプターやUSBアダプター・Bluetoothアダプターに対応するほか、フロントに塔載されたAUX端子により手持ちのプレイヤーが接続可能となっている。
FH-P530MDはブラックとシルバーの2色を発売。
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■カロッツェリア 「DEH-P930」
【カロッツェリア】ニュースリリース
【カロッツェリア】製品情報
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2008/01/10
■ヤマハ スタイリッシュなiPod用Dock塔載のCDオーディオシステム「TSX-100」
ヤマハは、CDを塔載したiPod Dock端子を装備したオーディオシステム「TSX-100」を2月下旬に発売する。
スタイリッシュな一体型デザインには、CDプレイヤーとiPodをダイレクトに接続できるクレードル型Dockコネクターを塔載し、そのほかクロックラジオを塔載する「Music Clock」シリーズの第一弾としている。
CDはスロットルイン方式を採用し、音楽CDのほか、圧縮音声であるMP3やWMAを記録したCD-R/RWにも対応している。
iPodだけでなく、ステレオミニ端子も搭載しているので他のオーディオプレイヤーなども接続する事が可能。
本体に塔載するアンプは12Wx2で、スピーカーには45mm径のチタンコーン型を採用している。
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【ヤマハ】ニュースリリース

■SCE PSPに新色「ミント・グリーン」を発売
SCEはポータブルゲーム機「プレイステーション・ポータブル PSP-2000」に新カラーを2月28日に追加発売をする。
新色は「ミント・グリーン PSP-2000 MG」で、価格は他のカラーと同様で19,800円となる。
この新色はBlume seriesの新カラーとなっており、新芽を思わせるさわやかな新色をして表現されている。
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【SCE】ニュースリリース
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■松下電器産業 社名を現在のAV・情報デジタル家電の「パナソニック」へ
松下電器産業は、現在AV・情報デジタル系製品のブランド「パナソニック」を社名として変更するとともに、現在「ナショナル」「パナソニック」両ブランドも「パナソニックへ統一すると発表した。
これにより現在の「ナショナル」ブランドで販売している白物家電は、今後全てが「パナソニック」ブランドになる事となる。
なお、海外では、「ナショナル」ブランドはなく、白物家電を含め全ての製品に「Panasonic」ブランドを使用している。
変更理由として、海外展開を強化するというのが狙いで、社名変更は10月からとなる。

松下電器産業の創業者である故・松下幸之助氏の名前が社名から消える事となり、72年におよぶ社名に幕を閉じる事となった。

2008/01/09
■パナソニック 24p撮影もできるSDとSD+HDDのハイビジョンムービーカム2機種発表

HDC-SD9

HDC-HS9
パナソニックはMPEG4 AVC/H.264のAVCHD記録による最大フルスペックハイビジョンである1920x1080ドットに撮影可能なハイビジョンムービーカムを1月25日に2機種発売する。
SDカードのみに撮影可能な「SD9」と60GBのHDDとSD両対応のハイブリッドモデル「HS9」の2機種にはフルHD 17Mbpsの最高画質での撮影で付属の8GBのSDHCカードに約1時間の撮影が可能なほか、「HS9」ではHDDを塔載しているので長時間撮影にも対応する。
塔載するCCDは従来モデルと同じで52万画素の3CCD方式で、光学10倍ズームレンズと手ぶれ補正「アドバンスドO.I.S」を塔載する。また、動画撮影にも顔認識機能が可能となった。
新開発の「UnPhier XP」にyり従来製品と比較して消費電力をおよそ45%低減。さらに小型軽量化を実現している。
また、x.v ColorやフルHDで24p撮影も可能な「24pデジタルシネマ」モードを塔載するほか、音声面では光学ズームとともに音声もアップするズームマイクや、5.1chサラウンドマルチマイクも塔載している。
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【パナソニック】ニュースリリース
【パナソニック】HDC-SD9 製品情報
【パナソニック】HDC-HS9 製品情報
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2008/01/08
■ソニー 自由にイヤホンを接続できるBluetoothオーディオレシーバー「DRC-BT15P」
ソニーは携帯電話などBluetoothを塔載したオーディオプレイヤー向けに、ワイヤレスで音楽を楽しめるBluetoothオーディオレシーバー「DRC-BT15P」を1月下旬に発売する。
オーディオ対応のBluetooth機器と接続する事により、オーディオが楽しめ、タイププロファイルにはA2DP,AVRCP,HFO,HSPをサポートしている。
これによりオーディオだけでなくマイクも塔載しているのでハンズフリー通話にも対応している。
また、SBC,MP3,SCMS-Tいも対応しているのでワンセグ放送の音声もワイヤレスで楽しむ事を可能としている。
本体には自分の好きなヘッドフォンやイヤフォンが接続できるようにステレオミニプラグ方式となっている。その為イヤフォンなどは付属しない。
本体内に充電式のリチウムイオン充電池を内蔵しており、連続使用約6時間、待ちうけ約100時間となっている。充電時間は約2.5時間
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【ソニー】製品情報
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■ソニー メモリースティックPRO Duoにハイビジョン記録もできる16GBモデルを発売予定
ソニーはハビジョン録画など大容量を必要とする記録に適した16GBモデルのメモリースティックPRO Duoを発売予定としている。
AVCHDのハイビジョン記録に正式にサポートしているので、メモリースティックには「MARK2」のロゴもついている。
発売時期などはっきりしていないようだが、おそらく3月くらいに3万ちょっとの価格で販売されると思われる。
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【GiGaZiNE】ハイビジョン記録に適した16GBのメモリースティックPRO Duo発売
【デジカメWatch】米Sony 容量16GBのメモリースティックPROデュオ
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2008/01/07
■カシオ 世界最速 60枚/秒の連写と1200fps動画撮影を可能とした「EXILIMPRO EX-F1」
静止画の撮影が最大60枚/秒で撮影できるデジタルカメラ「EXILIM PRO EX-F1」が3月下旬に発売予定。
塔載するCMOSセンサーは600万画素と最近のデジカメと比較するとちょっと少なめだが、600万画素のサイズで世界最速の60枚/秒の高速連写が撮影可能となっているのが最大の特徴。
花火など決定的瞬間などもばっちり撮影でき、これまでのデジカメと違った撮影ができるのではないだろうか?
また、スーパースローカメラのように最大1200fpsのスローモーション動画の撮影も可能なのも民生用デジカメではこれまでにない機能として大きな特徴だ。
その他に動画機能としてフルHDの1920x1080ドットで30fpsにより撮影が可能となっている。
塔載するレンズには、35mm換算で36~432mmの光学12倍ズームレンズを塔載する。
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【カシオ計算機】EXILIM PRO EX-F1」ニュースリリース
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■NTTドコモ PHSサービスを終了
NTTドコモは本日の24時でPHSサービスを終了する。
PHSサービスはNTTパーソナルが1995年よりスタートし、1997年にはNTTドコモへ事業を引き継いだ。その後当時のDDIポケットに次いでデータ定額サービスである「@FreeD」をスタート。PHSのデータ通信スピードを生かしたサービスを開始した。
また、FOMAのテレビ電話との通話が可能なモデルや、音楽配信に特化した端末など魅力的な端末を発表。
2003年には低消費電力であるPHSを生かした腕時計タイプの「WRISTOMO」をネット限定で発売し、爆発的な人気を博したがドコモのPHSの弱点であるサービスエリアの狭さや、移動時の品質の悪さなどで長くは続かず、ドコモPHS最後の音声端末となった。
得意のデータ通信も相次ぐ携帯電話の高速化や、同業者であるウィルコムの低料金・高速データ通信により次第にユーザーを減少。2005年4月にはサービスを終了に向けて新規受付を終了していた。
PHSは日本が生んだ独自規格のサービスで、現在では日本以外に中国・香港・タイ・インドネシアなど世界で使われている技術であるが、本家の日本でサービスを終了してしまうのは非常に残念に思う。
現在日本でサービスを継続しているのは、PHSのみのサービスを行なっている「ウィルコム」のみとなり、2009年にサービスを開始すると思われる次世代PHSに向けて今後も進化していくだろう。
【NTTドコモ】ドコモPHSサービスをご利用中のお客様へ


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