■2008/02 過去ログ
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2008/02/27
■リコー 「Caplio GX100」にEVFなしの低価格パッケージを発売
広角24mmからの1001万画素塔載デジタルカメラ「Caplio GX100 VF KIT」に付属するEVF(電子ファインダー)を省いた低価格モデル「Caplio GX100」が2月21日に発売となった。
GX100は1/1.75型有効1,001万画素CCDに光学手ブレ補正機能を搭載し、レンズには35mm判換算で24~72mm F2.5~4.4の3倍ズームレンズを塔載する「GX100 VF KIT」と仕様に変更はない。
またEVFは必要であればオプションとして発売される。
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【リコー】製品情報
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■NTTドコモ 家族間通話が24時間無料を4月1日よりスタート
au、ソフトバンクに続きNTTドコモも家族間通話が24時間無料となるサービスを4月1日よりスタートするようだ。
内容として現在「ファミ割MAX50」を契約しているFOMAユーザーを対象としており、そのグループ内の国内通話g24時間無料となるようだ。
10年以上利用のユーザーはすでにMAXである割引を受けているので「ファミ割MAX50」に加入していなくても割引を受けられていたのだが、24時間無料のサービスを受けるには「ファミ割MAX50」と「新いちねん割引」の加入が必須のようだ。
また同様のサービスとして法人向けサービスは300回線まで無料となるサービスも6月1日よりスタートするようだ。
【NTTドコモ】ニュースリリース
■イー・モバイル 4月発売予定噂のHUAWAI製端末が認定機関を通過
先日、音声通話を3月28日よりスタートすると発表したイーモバイルより噂されていた4月発売とされているHUAWAI製の音声端末と思われる機種が認定機関を通過したようだ。
情報によるとスマートフォンではなく、通常の音声端末のようで、Bluetoothを塔載しているようだ。
俺が思うに国際的に通用する端末を出していくというイーモバイルの方針からしてBluetoothは基本的に全機種に塔載していくのではなだろうか?ソフトバンクを除いて他のキャリアでは塔載モデルは少なすぎますからね。
さてのこHUAWIという会社。どんな端末を作っているのかちょっとサイトで調べてみました。
東芝のモデルがソフトバンクの912Tをベースとしているだけあって、こちらもオリジナルではなく何かをベースとしてイーモバイル用にしていくと思われるが、日本人からしてどうもダサイ。
1機種だけボーダフォン時代に出したソニエリの端末(これは本当にHuawei製かははっきりしてないが・・)に似たモデルであればかっこいいけど、外国製の香りがぷんぷんです(汗)
外国メーカーという事で基本的にワンセグは塔載されないんじゃないかな?
おそらくシンプル系かと思われますが詳細は一切不明。ただ東芝のH11Tよりはスペックは下じゃなかと・・??
【イーモバイル情報局】Huawai製の音声端末とおぼしきH11HWが認定機関を通過
■マイクロソフト Xbox360用のHD DVDプレイヤーを生産終了
東芝がHD DVDを終息してから各社HD DVDから撤退表明をしているが、マイクロソフトもXbox360用として日本で発売していたメーカーの1つだ。
残念な事にこちらも生産を終了すると発表があった。
サポート体制はこれまで通りできる。マイクロソフトは「今回の決定は、Xbox 360プラットフォームの市場でのポジションに大きなインパクトを与えるものではない」とし、「HD DVDは高精細映像を消費者に届ける方法のひとつであり、我々は引き続き、映画やTV番組のデジタル配信や、DVD再生などの選択肢を消費者に提供していく」とのこと。
ソフトを完全にHD DVDで発売してきてたらXboxの終了でもあったのかな?
【マイクロソフト】Xbox360 HD DVDプレイヤーに関するお知らせ

2008/02/25
■イー・モバイル 3月28日より音声サービスをスタート



イーモバイルが新規携帯事業に参入して1年が経過しようとしており。事業開始時に1年後音声サービスをスタートという公約通り、今年3月28日より音声通話サービスが開始されるようだ。
データ通信の契約は必要なようだが、電話としての基本料金が0円という。また、イーモバイル同士の通話はオプションとして980円で24時間話し放題の定額プランも用意している。
これは音声定額をすでに開始しているソフトバンクのホワイトプランよりより魅力的な24時間定額にする事によってユーザーを引き込む魅力になるだろう。また24時間無料のウィルコムと比較して980円という料金で24時間を実現している上でも魅力的なプランだ。
ただ、イーモバイルはまだ開始して1年というキャリアなので自社網の回線はまだ全国エリアではなく、エリア外では国内ローミングとしてNTTドコモの回線を利用する。
その際はイーモバイル同士であっても通話無料にはならない。また移動時にドコモローミング、またはイーモバイルへ切り替わった際通話が切断される。
これは定額コースをする上で料金が異なるのでそれをはっきりさせた結果だろうか?
どちらにせよ、2010年までにはイーモバイルは自社網を作っていくようなので次第に問題にはならなくなると思う。
ただきになったのは、イーモバイル以外の通話料金で、30秒18.9円。ドコモローミングの場合がもう少し高いようだが自社網から他社へ発信した場合でこの値段だ。
ソフトバンクの21円と比較すれば安い。しかしイーモバイルを持っている人は現在探すのだけでも大変という状態から定額プランも現段階ではあまり意味がない。
訂正>加入者同士であれば24時間通話が無料になる「定額パック24」も用意する。月額料金は980円で、他社の携帯電話やPHSとの通話は30秒9.45円、固定電話やIP電話宛ては同5.25円。SMSは無料になる。

他社へ通話する際の割引サービスであるWホワイトのようなオプションサービスが欲しいところだ。
さて、端末ですが、音声サービスと同時に2機種用意された。
まずはHTC製のスマートフォン「EMONSTER S11HT」だ。WindowsMobile6 Professional Editionの日本語版を塔載したモデルで、2.8インチのQVGAタッチパネル液晶を搭載。
ユニークなのはフルキーボードをスライドすると斜めにスライドする事も可能で机に置いた状態でも見やすい設計がされている。
下り最大3.6Mbpsとイーモバイル最速のスピードは利用できないが、無線LANやBluetooth2.0+EDRにも対応している。
なおこちらのモデルはイーモバイル網専用となっており、国内ローミングには未対応となっている。
残念ながら既存のシャープ製端末に塔載されていたワンセグチューナーは搭載されていない。
そしてもう1機種は東芝製の「H11T」で、こちらは完全に携帯電話スタイルとなっており、国内ローミングにも対応している。
下り最大3.6Mbpsとこちらもイーモバイル最速のスペックは出していない。
イーモバイルのEメールサービスなどが利用できる「EMnet」に対応している。
またカメラ機能として広角28mm相当のレンズを備えた324万画素で手ブレ補正やオートフォーカスを塔載したカメラを塔載している。そのほか赤外線通信や音楽再生機能なども充実。
GPSやBluetoothも塔載している。
携帯電話らしくカラフルな4色を発売する予定となっている。

今回イーモバイル開局当時から端末を供給しているシャープの新製品がないのが残念だ。
じきに出てくると思うがその時はスマートフォンに通話機能を塔載したものかアクオスケータイのような携帯電話スタイルなのかはわからない。
【イーモバイル】製品情報

2008/02/21
■ソニー 進化したスマイルシャッター塔載のサイバーショット2機種を発表

DSC-W120

DSC-T300
ソニーはコンパクトデジカメ「サイバーショット」シリーズに進化したスマイルシャッターを搭載したモデル2機種を発表した。
両モデルとも大人と子供を判別でき、子供が笑った時だけシャッターが切れるなど進化したスマイルシャッターを搭載している。
詳細と発売日は以下の通り。

■サイバーショット DSC-W120
DSC-W80の後継にあたるモデルで、沈胴式レンズと光学ファインダーという基本構成には変化がない。
レンズは従来の3倍から光学4倍になり、新たに新タイプのスマイルシャッターを搭載する。
有効画素720万画素で、動画撮影には最大で640x480ドットの30fpsでフォーマットはMPEG1で撮影が可能となっている。
液晶モニターは2.5インチで発売は3月7日

■サイバーショット DSC-T300
DSC-T200の後継にあたるモデルで、スタイルッシュな薄型のデザインやタッチパネルなど基本となる構成を継承している。
有効画素は従来より大幅アップされ、1010万画素まで引き上げられ、感度はISO80~3200。640×480ピクセル、約30fpsでのMPEG-1動画も記録可能となっている。
従来モデル同様スマイルシャッターを搭載するが、子供か大人までも検出できる機能を新たに搭載。子供が笑った時にシャッターが切れる設定も可能となっている。発売は3月7日
>>詳細はこちら
【ソニー】ニュースリリース1
【ソニー】ニュースリリース2

【デジカメWatch】スマイルシャッターを搭載した「サイバーショットDSC-W120」
【デジカメWatch】子供と大人を区別する「サイバーショットDSC-T300」
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■パナソニック 進化した広角28mmからの10倍ズームコンパクトデジカメ「LUMIX DMC-TZ5」
パナソニックは、28mmからの光学10倍ズームを塔載したコンパクトデジカメ「LUMIX DMC-TZ3」の後継にあたる「LUMIX DMC-TZ5」を3月14日に発売する。
従来とデザインに大きな変更はないが、有効画素720万画素から910万画素に引き上げられ、液晶サイズも大型の3インチはそのままだが23万画素から46万画素とより美しく表示できるようになったほか、周囲の明るさにあわせて液晶モニターの明るさを自動調整してくれる機能も搭載された。
また、感度も従来にISO3200から最大でISO6400までアップされている。
画像処理エンジンでは同社最新のヴィーナスエンジンIVになり、これまで以上に高画質な撮影を可能としている。
また、動画関係では最大で1280x720のハイビジョン撮影にも対応。テレビなどで見る際も別売のD端子コンポーネントケーブルを使用する事によりハイビジョン画質で見る事も可能となっている。
レンズは従来同様光学手ブレ補正付きの28mm~280mmの光学10倍ズームを塔載し、同社独自のEX光学ズームにより最大16.7倍まで画質を落とすことなくズームアップできる。
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【デジカメWatch】有効画素910万画素になった光学10倍ズーム機「LUMIX DMC-TZ5」
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2008/02/16
■東芝 HD DVD事業を事実上撤退を検討
突然驚くべき情報が飛び込んだ。なんとHD DVDを推進してきた東芝が突如撤退を検討していると発表してきた。
Blu-rayが好調な売れ行きに対し、シェアの増加が認められなかった結果だが、決め手となったのはうやはりワーナーがHD DVDからBlu-rayへ1本化と、アメリカ大手スーパーのウォルマートがHD DVDの販売を今後せず、Blu-rayのみ販売していくという方針が決め手となり、東芝は今後重要なソフトウェアの販売経路も失った事が決定的と思われる。
VHSとβの規格争いで、決着を10年?12年ほどかかり、決めてはビデオレンタルが決定的となったが、HD DVDとBlu-rayの規格争いも今の販売中心とちょっと異なるが結果としてソフトが勝敗を決定付けたと同じ事だ。
また、今回の規格争いはHD DVDが市場に出てから約2年で終戦してしまったというスピード決着となり、次世代DVDを買い控えをしていた人にとって今後急速に普及していくだろう。
ただ、東芝は撤退も検討しているという事でこれら決定した事ではない。
また、パラマウントやマイクロソフトがHD DVD陣営にいる状態から東芝が単独で撤退を表明できるものでもない。
事業縮小は間違いないと思うが今後どのような事業を起していくのかが鍵となる。
【asahi.com】HD DVD撤退検討 ブルーレイが主導権
【AVWatch】HD DVD撤退報道について声明
>>関連製品(欲しい人が今が買い時かも・・)

2008/02/05
■ビクター 倍速駆動を塔載した32V型とパーソナルサイズの26V型・20V型液晶テレビ 
ビクターは32型で倍速駆動を塔載した液晶テレビ「LT-32LC305」と、機能性とデザインに拘った女性ターゲットのカラフルなパーソナルサイズ液晶テレビ「LT-26L1」「LT-20L1」を発表した。詳細と発売日は以下の通り。
■LT-32LC305
パネルには倍速駆動対応の1366x768ドットで、上位モデルの高画質エンジン「倍速GENESSA」を塔載する。
チューナーには地上・BS・CS110度とアナログを塔載し、入力にHDMI端子を3備える。その他にD4x1/コンポーネントx1/コンポジットx3を塔載する。
SDHC対応のSDカードスロットを塔載し、保存されたJPEG画像をテレビ本体のみで楽しめる機能も搭載sじている。発売は2月下旬。

■LT-26L1/LT-20L1
パネルには1366x768ドットを採用したパーソナルサイズテレビ。26型あシュガーホワイトとブラックの2色だが、20型にはサクラピンク・シュガーホワイト・ミントグリーン・エナメルブラックの4色をラインナップしている。
チューナーには地上・BS・CS110度とアナログを塔載し、入力にHDMI端子を2備える。その他にD4x1/コンポジットx2を塔載する。
その他にUSB端子を備え、デジタルカメラのJPEG画像が表示できるようになっている。

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【ビクター】ニュースリリース(LT-32LC305)
【ビクター】ニュースリリース(LT-26L1/LT-20L1)
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■SCE プレイステーション3に新色「サテン・シルバー」
SCEは人気のプレイステーション3に新色として「サテン・シルバー(CECHH00SS)」を3月6日に発売する。
仕様は既存モデル「CECHH00」「CECHH00CW」と同じで、HDD容量は40GBを塔載する。
付属するコントローラーは振動機能を搭載した「DUAL SHOCK3」で、こちらのカラーも本体同様サテン・シルバーとなっており、別売でもサテンシルバーモデルも発売される。
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【SCE】ニュースリリース(PDF)
【SCE】プレイステーション3ホームページ
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■SCE 新型PSP用長時間バッテリー「バッテリーパック2200mAh」
SCEは人気のポータブルゲーム機である新型「PSP(PSP-2000)」用の長時間大型バッテリーを3月19日に発売する。
PSP本体に付属される1200mAhからおよそ1000mAh増量したことにより、最長11時間の動作が可能となる。
ただしバッテリーサイズが大きくなってしまうので本体からちょっと盛り上がった感じになってしまうが違和感なく作られている。
本体付属のバッテリーカバーは使用できなくなり、ピアノ・ブラック/セラミックホワイト/アイスシルバーの3色を用意している。
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【SCE】PSPホームページ
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