■2008/03 過去ログ
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2008/03/26
■アイ・オーデータ 地デジチューナーを搭載した22型PCディスプレイ「LCD-DTV221XBR」
アイ・オー・データは、地上デジタルチューナーを内蔵したPC用22型ディスプレイ「LCD^DTV221XBR」を4月上旬に発売する。
ディスプレイには光沢パネルの22型1680x1050ドットワイドディスプレイを採用し、輝度は
300cd/m2、コントラスト比は1,000:1、視野角は上下/左右160度、応答速度は5msとなる。
入力端子として、PC用ディスプレイがメインとなるのでHDCP対応のDVI-Dと、アナログD-sub 15pin端子、そしてHDMI端子を1系統塔載する。
そのほかにアナログ音声入力とヘッドフォン端子を備え、内蔵スピーカーには2.5wx2とステレオスピーカーを内蔵している。
地上デジタルチューナーはEPGや字幕、視聴予約に対応するが、データ放送には未対応となっている。
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■I・O DATA 地デジ内蔵PCディスプレイ「LCD-DTV221XBR」 22型ワイド液晶
【アイ・オー・データ】ニュースリリース
【アイ・オー・データ】製品情報
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2008/03/25
■オンキヨー HDMI1.3や、最新オーディオデコードに対応したAVアンプ「TX-SA606X」

オンキヨーはVer1.3対応のHDMI入力4系統を塔載した中級クラスの定価84,000円のAVアンプを4月29日より発売する。カラーはシルバーとゴールド。
塔載するHDMIは各社テレビと連携できる「VIERA Link」「レグザリンク」「AQUOSファミリンク」に対応オし、テレビのリモコンから基本操作ができるようになった。
また、DeepColorやx.v.Colorにも対応している。
アナログ入力のソースも720p/1080iへアップスケーリングにも対応している。
アンプは185Wx7chで、圧縮された音楽を高音質化する@ミュージックオプティマイザー」や独自のVLSC回路により高音質かを実現している。
また、小音量時であってもサラウンド効果を高めた「Audyssey Dinamoc EQ」を塔載している。
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■オンキヨー AVアンプ「TX-SA606X」
【オンキヨー】ニュースリリース(pdf)
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■SCE プレイステーション3の最新ファーム「2.20」を公開
SCEはプレイステーション3の最新ファームウェア「2.20」を公開した。
今回のバージョンアップにより、「Blu-ray Profile2.0(BD-Live)」に対応したほか、低コストでBD-Rメディアを生産できるLTHディスクが対応になった。
このほかに、BDやDVDを途中まで見て電源を消しても同じ所から再生できるレジューム機能がアップ。ディスクを抜いてしまっても再び再生する際、同じ場所から再生できる機能が追加された。
また、DivXなどの動画ファイルは従来2GBまでしか認識できなかったが、これを超える容量の作品も再生が可能となった。
音楽再生では、ATRAC形式の著作権保護ファイルの再生が可能となった。WMAなど他の著作権保護ファイルは再生できない。
その他たくさんのバージョンアップがさえている。詳しくは以下のリンクより確認してください。
【SCE】プレイステーション3 システムソフトウェアアップデート

2008/03/18
■三菱電機 ブルーレイレコーダー「REALブルーレイ」を発表
三菱電機は、ブルーレイレコーダー「REALブルーレイ」を5月24日より発売する。
2機種発売となり、両社の違いは上位モデルの「DVR-BZ200」が500GB、下位モデル「DVR-BZ100」が250GBとなる。
ブルーレイドライブを塔載したデジタルダブルチューナー+アナログチューナーを備える。
フルスペックハイビジョンの解像度のまま圧縮して容量を抑えるMPEG-4/VC/H.264記録も可能。また安価なDVDディスクにもHDDよりフルスペックハイビジョンのままムーブができるようになっている。(ダビング10に関しては開始とともにアップデータにて更新)
このAVC録画はダブルチューナーを利用して同時記録はできず、片方は通常のMPEG2のDRモード、もう片方はAVCといった録画となる。
そのほか、「おすすめ自動録画」機能では、録画・再生履歴などからユーザーに合った番組を自動録画してくれるという機能を搭載している。
また、「オートカットi」機能では、録画した番組のCMをカットし、本編だけ再生してくれる機能を搭載。また逆のCMだけ再生できる機能も搭載しており、DVDやBDに録画の際、本編だけダビングできる便利な機能を搭載している。
また、同社の液晶テレビ「REAL」とHDMI接続する事により、新「REALINK」に対応。これまで以上連携を強化している。
同社従来製品でも塔載していたハイライトシーンだけ連続視聴できる「ハイライト再生」機能も本製品へも搭載されており、時間のないユーザーでも番組中のおいしい所だけ再生してくれる機能も搭載されている。
また、世界初となる液晶タッチパネル方式のリモコン「液晶グット楽リモコン」を付属しており、複雑となった操作をリモコンに表示。これをタッチパネルで操作という簡単操作を実現した。
またこれとは別に通常リモコンも付属する。
音質面では、「DIATONEサラウンドHEADPHONE」機能を搭載し、2chのヘッドフォンでサラウンド効果を実現した。
HDMIは、24p出力に対応し、SDカードスロットはAVCHDで記録したハイビジョン画質やJPEG画像をHDDにコピーして再生する事も可能。(JPEGはSDより直接再生可能)

三菱電機はDVDレコーダー分野で、参入当時と比較して減速ぎみで今後レコーダーを発売するのかどうかと不安だったが、ブルーレイの発表によりその不安は一気に解消されたと個人的に思える。
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■三菱電機 ブルーレイレコーダー「DVR-BZ200」
【三菱電機】ニュースリリース
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■パナソニック D-snap連携できるSDコンポ「d-dock」2機種を発表

SC-PM870SD

SC-PM670SD
パナソニックはポータブルオーディオ「d-snap」をドッキング連携できるSDメモリーカードスロット塔載のミニコンポ「d-dock」3機種を4月18日より発売する。
カラーは上位モデルの「SC-PM870SD」がシャンパンゴールドで、「SC-PM670SD」がシルバーとブラックの2色用意している。
基本となる機能は両モデルとも共通で、SDカードスロット・5連装CD・MD・AM/FMチューナーの構成。「D-snap」オーディオを接続できるドッキングステーションが塔載されている。
楽曲のタイトル取得では、上位モデルの「SC-PM870」ではインターネット接続により取得が可能。「SC-ON670SC」ではインターネット接続はできないが一度入力した単語を次回の変換候補として学習してくれる機能を搭載している。

SDカードへの録音はCDより最大8倍速の高速ダビングに対応。D-snapに接続している場合、そのまま録音も可能となっている。
高音質機能として、圧縮オーディオで失われた高域部分を再現する「リ・マスター」機能を搭載。これにより原音に近い音を再生可能となる。
その他両モデルで異なるのは、上位モデルが高音質大口径3ウェイすぴーかーを採用し、高音質を売りにしている。

別売のユニバーサルドックを接続するとiPodが接続でき、楽曲再生や充電にも対応する。
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【パナソニック】製品情報

■ゲオ レンタル扱いの全店舗でブルーレイレンタルがスタート
現在、一部の店舗にて試験的にブルーレイレンタルを開始している「ゲオ」が、4月12日より全店でブルーレイレンタルをスタートすると発表した。
サービス開始時は、ワーナーの人気48タイトルで、順次様々な作品をレンタル開始するという。
また、TSUTAYAは試験的なブルーレイレンタルを3月19日よりスタート。主要都市10店舗で、全店舗への展開は夏頃とされている。
【ゲオ】ニュースリリース(pdf)

2008/03/17
■ツインバード 防水ワンセグテレビ「VL-J405」
ツインバード工業は、同社の防水機能を備えたAV家電シリーズ「ZABADY」より、ワンセグチューナーを搭載した防水ポータブルテレビ「VL-J405」を3月下旬に発売する。
JIS IPX7相当の防水機能を持っており、シャワーがかかってしまたり、水深1mに30分水没しても大丈夫な性能を持っている。
チューナーにはワンセグデジタルチューナーを搭載しており、液晶サイズは4インチのワイドを採用。
消費電力を抑えたLEDバックライトを採用している。
ワンセグにはEPGや字幕の表示にも対応。さらにデータ放送や緊急警報放送までも対応している。
本体にはスピーカーを内蔵しているが、モノラルタイプで、最大出力200mWとなる。
内蔵充電池にて最大使用時間は約4時間
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2008/03/07
■パイオニア プラズマから撤退へ・・。自社生産を次期モデルで終了
先日プラズマからパイオニアが撤退すると報道されてから、今日正式にパイオニアから発表があった。
パイオニアは自社生産のプラズマを次期モデルで終了すると発表。今後パナソニックからパネルを調達するという一部報道されているが、プラズマから撤退するのか、パネルの生産だけを終了するのかわからないが、この撤退はプラズマから撤退と考えてもいいのではないだろうか?
パイオニアはシャープとの液晶で提携すると発表されており、今後KUROシリーズとして液晶テレビを発売していくという。
【AVWatch】プラズマパネルの自社生産を終了へ

■TCA(電気通信事業者協会) 携帯・PHSの2月契約数を発表
No Image 毎度恒例の携帯電話を毎月の契約数を発表しているTCAが2月の携帯電話・PHSの契約数を発表した。
首位となったのは3ヶ月連続で20万件を超えているソフトバンクモバイルで228,100件で1位となっている。続いて2位はKDDI。auで249,800件の純増とツーカーで48,700件の純減となった。
3位はシェアNO.1のNTTドコモで43,700件。イーモバイルは42800件の純増となった。
PHSはNTTドコモの撤退もあり、今回よりウィルコムのみとなったが、29200件の純減となっている。
【TCA】2月の携帯・PHSの契約数

■マイクロソフト Xbox360がHD DVDの撤退をうけてBD塔載に向けてソニーと協議中
No Image マイクロソフトは東芝のHD DVDの撤退を受け、HD DVDプレイヤーの生産を終了し、今度はソニーのブルーレイドライブを塔載する為にソニーと協議中という。
ソニーはすでにPS3というブルーレイドライブを塔載した家庭用エンターテインメントマシーンを発売しているが、もしこれが実現してしまえばPS3の魅力の1つであるBD再生の差別化がなくなってしまう。
その反面BDの普及や、間接的に利益を得られるメリットとなる。
BDの普及はまず再生機の普及であるのでこういった参入はありがたいが、もう少し差別化を図ってPS3が売れてからn方がいいのでは・・と思うのだが・・.。
あくまでもソニー本社が考えている事で、SCEIはきっと反対はんだろうなぁ~
【engadget】ソニーがXbox360のBD塔載についてマイクロソフトと協議中

2008/03/05
■シャープ AQUOSハイビジョンレコーダーを一新 4機種発表

DV-ACW90

DV-ACW85

DV-ACW82

DV-AC82
シャープは人気のハイビジョンレコーダー「AQUOSハイビジョンレコーダー」4機種を3月20日に発売する。
全機種にハイビジョンレコーダーを塔載し、上位3機種「DV-ACW90」「DV-ACW85」「DV-ACW82」はダブルチューナーを搭載しており、最下位の「DV-AC82」はシングルチューナーとなっている。なおアナログチューナーは全機種塔載となる。

上位3機種で大きな違いはHDDの容量で、上位モデルより1TB/500GB/250GBとなっており、高速赤外線通信「IrSS」を塔載しておりデジカメや携帯電話にある画像を本体に転送して楽しめる「フォトシステム」にも対応。
DV-AC82は250GB。
SDカードやメモリーカードなどを接続して閲覧できるようにUSB端子も塔載する。
EPGは従来の横方向に時間を表示する方法のほか、他社が採用している縦方向に時間を表示できる切替式によってユーザーの好みで見やすい表示を可能としている。
全機種にiLinkとHDMIによるアクオスファミリンクに対応。最下位モデルであってもAQUOSのチューナーを利用する事によりiLink経由でダブル録画にも対応する。
好みのチャンネルの最新ニュース番組をワンボタンでチェックできる「一発ニュース・天気」機能や番組検索機能では「高速キーワード検索」を塔載。素早く録画したい番組を予約が可能となっている。
入力端子は上位3機種がSx2/コンポジットx2/アナログ音声x2/USBx2
最下位モデルはSx1/コンポジットx1/アナログ音声x1となっている。
出力端子は全機種共通で、HDMIx1/D4x1/Sx1/コンポジットx1/アナログ音声x2/光デジタルx1となる。
このほかにTSに対応したiLinkx1を塔載する。
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【シャープ】ニュースリリース
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■パイオニア ソフトバンクとインクリメントP3社による通信型カーナビの新サービスを夏にスタート
No Image 現在パイオニアにカーナビには携帯電話と接続してリアルタイムに渋滞情報を取得できるという機能と、家庭用のブロードバンドなどで蓄積された情報による渋滞情報サービスを行なっているがこれを今後強化するのにカーナビメーカーのパイオニアと、通信事業者のソフトバンクテレコム、そして地図開発メーカーのインクリメントPの3社による出資で今年の夏から始まる通信ナビ新サービスを開始する。
これまでは携帯電話を用いる事で通信料金が従量制で発生してしまい、たとえパケット定額コースで携帯電話を契約していてもPCと接続したと見なされ課金されていた。
また、ウィルコムをはじめイーモバイルなどの完全定額制の現在発売中の端末ではBluetoothと通信機器の問題から利用できず、ドコモがスタートしたPC定額サービスではWindows上で専用ソフトによる接続となるため完全定額で利用できなかった。
ここらへんも解消してもらえるとうれしいのだが、ホンダや日産自動車がメーカー純正品のカーナビで利用できる定額制通信ができているだけあって課題であると思われる。
具体的などんなサービスかは不明だが、5月頃に発表されるパイオニアの新型カーナビにこの新通信サービスを塔載してくるというのはほぼ確実かと思われる。
【ソフトバンクテレコム】ニュースリリース
【パイオニア】ニュースリリース
【インクリメントP】プレスリリース

2008/03/03
■ソニー トリニトロンの生産を3月末で終了
ソニーは国内生産でブラウン管は終了していたが、シンガポールでは生産を続けていたがこちらもいよいよ終了する事となり世界的に薄型テレビが標準になったといえるようになった。
ソニーは独自のトリニトロンブラウン管で1968年より累計生産台数は2億8,000万台を生産していた。
【AVWatch】トリニトロン生産を3月末で終了

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