大容量HDDを搭載した動画対応ポータブルプレイヤーを比較する
| ■後書き いかがでしたか?今回の大容量HDD搭載動画対応ポータブルプレイヤーの比較は購入のお役に立てましたでしょうか。 自分もこれらプレイヤーを実際触って色々考え結果iPodを購入しました。 パソコンもウィンドウズですし、むしろアップル嫌いなんですが、なぜ自分がそのアップル製品を購入したかというとやはりサイドパーティーの製品が豊富な事が大きな理由でした。 車で使用したかったのでカーナビもiPod対応の物に変更し、dockコネクター接続によるカーナビサイドで操作ができるようになりiPodはダッシュボードにしまったままにできるのが非常に便利です。もちろんタイトルもカーナビで表示されます。 AVピンケーブルでは考えられないほどの操作性です。 その反面、dockコネクター接続ではほとんどのモデルで動画には対応しておらず、動画再生したい場合は通常のAVピンケーブル接続によるiPod本体側での操作になります。 自分は動画より音楽優先でしたが、動画を優先するのであればZEN Vision:MのACピンケーブル接続が便利だと思います。 それはMPEGやDivxなど数多くのフォーマットを再生できるのでPCに保存してあるデータをそのままぶっこんでしまえばどこでも再生できるからです。 iPodやgigabeatでは使用できるフォーマットが少なく、動画変換にはPCの性能にもよるが最低でも等速。4時間以上かかってしまう事もあり実用的ではありません。 こういった点で数多くのフォーマットを使用できる点は非常に評価されます。 また、iPodでは音楽再生時、AVピンケーブルで接続している場合、場面にタイトルなど表示されません。しかしZENではこれら表示もされますし、別売のワイヤードリモコンを使用すればダッシュボードに納める事も可能ではないでしょうか。 gigabeatに関しては国産メーカーで信頼のおけるブランドという点に評価があり、他社にはない高音質回路を売りにしています。 ポータブルに使用するには非常に良いモデルですが、オプションが少ないことから多目的には向きません。 このようにモデルごと特徴があり、使用する方法で機種を選ぶのが一番です。 最後に、東芝から発売された新ポータブルプレイヤーであるワンセグチューナー搭載したgigabeatを紹介して終了したいと思います。 |
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■世界初!ワンセグチューナーを搭載したポータブルプレイヤー 2006年4月より開始したワンセグ放送。携帯電話への搭載から手軽に楽しめるテレビ放送だと非常に好評な上、アナログ放送とは比べ物にならないほど高画質を実現したワンセグ放送だが、ポータブルプレイヤーへいち早く東芝が導入してきた。 これまでのgigabeatシリーズのモデルとして登場した「gigabeat V30T(MEV30T)」を少し紹介したい。 これはQVGAの3.5インチ液晶を搭載したプレイヤーで、これまでの音楽再生や動画再生機能にワンセグデジタル放送を受信できるチューナーを搭載したのだ。 最大7時間のワンセグ連続視聴ができるほか、最大130時間(1回の録画は最大4時間)予約にも対応した録画機能も搭載されている。 もちろん音楽再生ではMP3/WMA/WAV/WMA9 Losslessに対応、動画にはWMVとgigabeat-sと同等に機能を搭載している。もちろんWindows Mobile Portable Media Centerを採用している点も同じだ。 HDD容量は30GBを搭載しており、録画もできることから60GBの登場を期待したい所だが、ワンセグチューナも搭載していることから価格も高めで30GBで定価49800円なのでコスト的にもこれが無難なのかもしれない。 著作権上、録画したデータはPCなどへ転送はできない。しかしながらAVケーブルによる出力が可能な事から大画面TVへの出力を可能としている。 この点携帯電話にはない機能で非常に便利だし、アナログチューナーしか搭載していないカーテレビやカーナビのAUX入力へ接続すれば流用も可能ですし、画面も3.5インチと大きめなのでそのままカーテレビとして使用できる。 ワンセグは移動体である車で使用するのに一番適しており、まさに車の為に誕生してと言っても過言ではないと思う。 このようなポータブルプレイヤーは今後他のメーカーから発売されていくのかどうか分からないが、携帯電話やカーナビ・DVDプレイヤーと数多くの製品で搭載していることから今後注目の製品だと言う事は間違いないだろう。 東芝 ワンセグ搭載ポータブルプレイヤー30GB gigabeat-V30T |
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