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激安!USBメモリー 徹底チェック
Last update 2008/10/20
メーカー PNY(販売元GREENHOUSE)
商品型番 UFDPSA-4G
容量 2/4/8GB
本体サイズ(mm) 37.8x26.1x5.0
重量 2.6g
本体素材 プラスチック
カラー ブラック
アクセスランプ ×
端子保護タイプ スライド(ホルダーあり)
ストラップ ○(プラスチック)
ソフトウェア ×
保証 永久保証
ReadyBoost
その他
■ベンチマーク(CrystalDiskMark 2.1)
テスト方式(100MB・テスト回数 5回平均)
Sequence
READ(MB/s) 29.38
WRITE(MB/s) 9.429
ランダムアクセス 512k
READ(MB/s) 29.25
WRITE(MB/s) 1.888
ランダムアクセス 4k
READ(MB/s) 5.345
WRITE(MB/s) 0.023
ベンチマークはお使いの環境(PC・マザーボード・OS・メモリー容量・USB拡張ボード・ハブ)などによってスコアは左右されます。
PentiumM 1.7GHz DDR-1GB WindowsXPPro にて測定
■コメント
PNY製で、グリーンハウスから販売されているUSBメモリー。
ケータイストラップとして、またキーホルダーとして使える小型薄型のUSBメモリーで、今回はそのラインナップより4GBモデルを検証してみた。
付属品として、ストラップも付属しているので、購入したらすぐにケータイストラップとして使えるのがうれしい。
端子キャップはスライド方式で、プッシュしてからスライドをするタイプ。しっかりとしているので誤って端子を露出してしまう事はないだろう。
端子を出したら通常のUSB端子のような保護はなく、端子がもろ露出してしまうので、誤って手を触れるなどそこらへんだけ注意が必要だ。
このサイズながらVistaのReadyBoostにも対応しているのも特徴だ。
さて、ベンチマークとしてはなかなか高速なメモリーで、Readに関してはほぼ30MB/s近くたたき出している。またWriteも10MB/sに迫る勢いで、通常のデータ書き出しには使い勝手がいいだろう。
ランダムReadでは、落ち込みは最小限に抑えられており、ランダムWrite(512k)に関しても、ReadyBoostに必要な512K のデータを 1.75MB/sをクリアしており、1.888MB/sとなかなかの高マーク。ReadyBoostに十分効果を出してくれる製品ではないだろうか?
ケータイストラップに取り付けて、気軽にデータを書き出しする使い方が多いと思われるこの製品は、通常の書き出しスピードが早いので使い勝手はいい。ReadyBoostにもベンチマークチェックで効果も得られる結果が出ており、自作PCなどでその小型さからケース内にUSBメモリーを入れてReadyBoostとして使うのもいいかもしれない。
■激安店情報


メーカー ADATA
商品型番 Classic Series C801
容量 1/2/4/8/16/32GB
本体サイズ(mm) 96.9x17.25x9.51
重量 12g
本体素材 プラスチック
カラー ホワイト
アクセスランプ ×
端子保護タイプ キャップ(ホルダーあり)
ストラップ ○(プラスチック)
ソフトウェア ×
保証 永久保証
ReadyBoost ×
その他
■ベンチマーク(CrystalDiskMark 2.1)
テスト方式(100MB・テスト回数 5回平均)
Sequence
READ(MB/s) 27.68
WRITE(MB/s) 4.700
ランダムアクセス 512k
READ(MB/s) 27.56
WRITE(MB/s) 1.958
ランダムアクセス 4k
READ(MB/s) 4.541
WRITE(MB/s) 0.020
ベンチマークはお使いの環境(PC・マザーボード・OS・メモリー容量・USB拡張ボード・ハブ)などによってスコアは左右されます。
PentiumM 1.7GHz DDR-1GB WindowsXPPro にて測定
■コメント
ADATAの新しいロゴが本体にプリントされたスタンダードなクラシックシリーズのC801。
4GBで1000円を切る店も登場してきた今、一番注目されている製品を早速検証してみました。
まず本体は光沢ホワイトと艶消しホワイトの2トーンで悪くはないが安っぽさは隠せない。価格からすると標準的なボディーだ。
また、メモリー使用時のキャップホルダーが緩かったり、ストラップホールが極端に小さかったりする。
そしてアクセスランプがないって事がちょっと不安かもしれない。
ベンチマークを見てわかる通り安かろう悪かろうという概念を振るきるような高速リードを可能としたメモリーを使っているようだ。しかしライト側はちょっと遅いので一旦保存したデータを主に読み込みに使うならかなりのコストパフォーマンスではないだろうか?
そしてランダム512kリードは通常Readから落ち込みは少なく、ランダムWrite 512kは、ReadyBoostに必要な1.75MB/sをクリアしている。ただしReadyBoostの表記はない。
価格以上使い勝手がいい製品ではないだろうか?

なお、パッケージデザインは2種類あるようで、中身はおそらく同じだと思われる。ただ一応今回検証したのは画像にある製品です。
■激安店情報

メーカー ADATA
商品型番 Classic Series C802
容量 1/2/4/8GB
本体サイズ(mm) 58.5x22.9x9.5
重量 10g
本体素材 プラスチック
カラー ホワイト/ブラック2トーン
アクセスランプ ×
端子保護タイプ スライド
ストラップ ○(プラスチック)
ソフトウェア ×
保証 永久保証
ReadyBoost ×
その他
■ベンチマーク(CrystalDiskMark 2.1)
テスト方式(100MB・テスト回数 5回平均)
Sequence
READ(MB/s) 8.462
WRITE(MB/s) 1.896
ランダムアクセス 512k
READ(MB/s) 8.455
WRITE(MB/s) 1.248
ランダムアクセス 4k
READ(MB/s) 3.454
WRITE(MB/s) 0.023
ベンチマークはお使いの環境(PC・マザーボード・OS・メモリー容量・USB拡張ボード・ハブ)などによってスコアは左右されます。
PentiumM 1.7GHz DDR-1GB WindowsXPPro にて測定
■コメント
ADATAの新しいロゴが本体に掘り込まれたクラシックシリーズのC802。
ADATAとしては珍しいスライド方式を採用し、2トーンカラーなどデザインにも拘ったように見られるが、実際手にするとかなり安っぽい作りになっている。
またアクセスランプも搭載されていない。
価格からして仕方ないのかもしれないが、もう少しなんとかならなかったのか?と思えてしまう。
ベンチマークテストでは、リード・ライトともに遅い。4GBや8GBモデルで頻繁に出し入れするには不向きなUSBメモリー。
特にライトでは2MB/sも出ていなく、実際に1GB程度のデータを書き込んだ際かなりの時間を要し、待っていられる時間ではなく他ごとやって時間を潰してなきゃいけないレベルだ。
ランダムライトに関しては通常ライト速度に対しそれほど落ち込みはない。まぁこれ以上落ちようがないレベルと言えばそうなんだが・・。
ADATAの「C801」より上の型番なのにベンチマーク結果はかなり低い結果となってしまった。
実はこの商品、2個同時購入したんだが、そのうち1本がデータコピー中にエラーが発生してぶっ壊れてしまった。
まぁ個体差で運が悪かっただけだと思うのだが、その後本体は認識するものの、メモリー自体が認識せずフォーマットすらできなくなってしまいショップで交換してもらった。

2009/02/23 更新
初期不良が発生した時と同じように、少し数が大めの音楽ファイルを書き込んでいたら、エラーが発生。そのまま死亡しました。同じ症状が発生!書き込みが遅いので20枚ほど写真を入れてなかったんだが、職場で音楽再生に使えばいいかなと思って書き込みしたら5分ほどでエラー!以降使用不能に・・フォーマットもできない!2本も当たるって事は完全にこのメモリーは欠陥品ですね。あぁあと1本持ってるよ〜
■激安店情報

メーカー シリコンパワー
商品型番 ULTIMA-II I-Series(RBなし)
容量 1/2/4/8/16GB
本体サイズ(mm) 60.6 x 18.0 x 8.1
重量 約10g
本体素材 金属
カラー ブラック・シルバー
アクセスランプ ○(赤)
端子保護タイプ キャップ(ホルダーなし)
ストラップ ○(プラスチック)
ソフトウェア ○SmartKit(DLにて提供)
保証 永久保証
ReadyBoost ×
その他
■ベンチマーク(CrystalDiskMark 2.1)
テスト方式(100MB・テスト回数 5回平均)
Sequence
READ(MB/s) 27.99
WRITE(MB/s) 14.00
ランダムアクセス 512k
READ(MB/s) 27.89
WRITE(MB/s) 1.419
ランダムアクセス 4k
READ(MB/s) 4.675
WRITE(MB/s) 0.008
ベンチマークはお使いの環境(PC・マザーボード・OS・メモリー容量・USB拡張ボード・ハブ)などによってスコアは左右されます。
PentiumM 1.7GHz DDR-1GB WindowsXPPro にて測定
■コメント
シリコンパワー製のウルティマ2 Iシリーズ ReadyBoost表記なしモデルの8GBメモリー
8GBでありながら2000円代の激安価格で売られていた。
ボディーはアルミとういう表記がないが、触った感じがザラザラとしてアルミ?って感じ。多分スチールだけど・・。
それでもしっかりした作りで安っぽさはまったく感じられない。また小型でよい。
アクセスランプは赤色LEDを使用されており、はっきりと明るいの
かなりというか、この価格帯では高速なメモリーを使っているようで、リードとライトが早い。
その反面ランダムライトが通常Wite速度が14MB/sの割りにかなり遅いのが気になる。もう少し速度はが欲しいな・・。
とは言っても他の激安メモリーと比較しても遅い訳じゃないので通常のデータ保存ではかなりの高速メモリーとしては問題ないのでははないだろうか?
パッケージにはVistaのロゴはあるものの、ReadyBoot表記はない。
マイナーチェンジ版はReadyBoostロゴがあるが、検証はしていないがランダムアクセス系に変化はあるのだろうか?デザインは同じなので中身は同一な感じはするものの、このスペックではReadyBoostのランダムWrite512kで最低1.75MB/sが出ていないので、使用されているメモリーが違うのかもしれない。
アクセスランプはストラップホールの透明部分が大きく光るので、アクセス状況がしっかりと把握できる。
残念ながら外した端子のキャップをつけるホルダーがない。
この価格でこのスピード、ボディーはかなりのコストパフォーマンスだと思われるオススメの1品です。
■激安店情報


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