■ホーム
■話題の製品を比較しました！
■マニアな自動車
■思い起こせばこんな製品があったなぁ
■mAniax-LINK
┣Let's go!味覚狩り
┣iPod mAniax
┣ドリンクマニアックス
┗日記帳（Blog）
|
激安！SDカードー 徹底チェック
 |
メーカー |
ADATA |
| 商品型番 |
ASD2004GCL6BU |
| 容量 |
4/8/16GB |
| メモリータイプ |
SDHC標準サイズ |
| メモリークラス |
CLASS6 |
| 表記スピード |
Read 22MB/s |
|
Write 10MB/s |
|
|
| ソフトウェア |
× |
 |
付属品 |
カードケース |
|
|
| その他 |
|
| ■ベンチマーク（CrystalDiskMark 2.1) |
| テスト方式（100MB・テスト回数 5回最高値） |
| Sequence |
| READ（MB/s） |
21.90 |
| WRITE（MB/s) |
10.27 |
| ランダムアクセス 512k |
 |
READ（MB/s） |
21.79 |
| WRITE（MB/s) |
2.479 |
| ランダムアクセス 4k |
| READ（MB/s） |
3.586 |
| WRITE（MB/s) |
0.024 |
| ■ベンチマーク（CrystalDiskMark 2.1) |
| TurboUSB ON テスト方式（100MB・テスト回数 5回最高値） |
| Sequence |
 |
READ（MB/s） |
21.92 |
| WRITE（MB/s) |
10.43 |
| ランダムアクセス 512k |
| READ（MB/s） |
21.79 |
| WRITE（MB/s) |
2.479 |
| ランダムアクセス 4k |
| READ（MB/s） |
3.590 |
| WRITE（MB/s) |
0.024 |
ベンチマークはお使いの環境（PC・マザーボード・OS・メモリー容量・USB拡張ボード・ハブ）などによってスコアは左右されます。
測定マシンのスペックは、PentiumM 1.7GHz DDR-1GB WindowsXPProです。
カードリーダー/ライターは、バッファローコクヨ製の 「BSCRA38U2」 。ベンチマーク２は同社独自のUSB高速化技術「TurboUSB」を有効にした結果です。 |
| ■コメント |
ADATA製のTURBOシリーズの高速SDHCカードの４GBモデルを検証しました。
ADATAで標準速度をSpeedy、高速モデルのSuper、超高速モデルをTurboと区切られており、本製品はTurbo高速メモリーを採用した商品で、パッケージ表記には、Read22MB/s、Write10MB/sと書かれている。SDHC規格で必要となったメモリークラスはClass6だ。
パッケージ内容は、カードケースが付属しているだけのシンプルなものでした。
さて、ベンチマークでは、カードリーダーにバッファローコクヨ製の 「BSCRA38U2」 を使用します。このカードリーダーは通常のリーダーとして使う以外に、独自のUSB高速化技術を搭載している「TurboUSB」を搭載しており、通常のリーダー/ライターより高速転送を可能とした製品です。
ベンチマークをチェックするにはこれしかないっしょ！！ なお、バッファローコクヨ製の 「BSCRA38U2」 は、当サイトでも徹底検証をしているのでそちらも合わせてご覧ください。＜こちら＞
まずはTurboUSBを無効にしてチェックしました。結果パッケージ表記とほぼ同じで、Writeは若干早いとなりました。また、ランダム512K
Writeでは、ReadyBoostで最低限必要とされている1.75MB/sを大きく超えており、使用するリーダーが高速なものであれば代用する事もできるスペックを持っている。
ちょっと言うとすれば、4kのランダムリードの落ち込みはちょっと大きめかな・・。
TurboUSB設定を有効にしたのがベンチマーク２で、無効の時と比較して若干ではあるものの速度アップはされているが、大きな変化は見られなかった。
SDHCになってメモリークラスが表記されるようになったものの、現在最速と言われるClass6であっても速度が遅めな製品もたくさんあります。そんな中で、この製品はなかなか高速だと思われます。
■激安店情報
|
|
|
|
